劇団ワンツーワークス (OneTwo-WORKS) 古城十忍の演劇

眠れる森の死体
[脚本・演出] 古城十忍
[出   演]
  • 奥村洋二
  • 関谷美香子
  • 重藤良紹
  • 藤村忠生
  • 水戸部千希己
  • 奥村洋治
  • 関谷美香子
  • 重藤良紹
  • 藤村忠生
  • 水戸部千希己
  • 越智哲也
  • 増田 和
  • 日暮一成
  • 瀬山英里子
  • 越智哲也
  • 増田 和
  • 日暮一成
  • 瀬山英里子
  •  
  •  
  • 安田惣一
  • 山口ゆかり
  • 濱原よし子
  • 木村実可
  • 安田惣一
  • 山口ゆかり
  • 濱原よし子
  • 木村実可
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「自殺はなぜ起こるのか?」 「自殺へと向かう人の心は何を見つめているのか?」

人は、なぜ自ら命を絶ってしまうのか?
「自殺」を語ることは、なぜ今なおタブー視されるのか?
年間3万人超の自殺者が11年も続く日本。
自殺を試みた経験を持つ「サバイバー」、身近な人を自殺で失った「遺された者」、
自殺に「振り回される者」、そして、自殺対策に乗り出す「立ち上がる者」……。
人が自殺に追い込まれていく、その背景には何があるのか?
45人にも及ぶインタビューで得た証言をもとに、
「自殺」を真正面から赤裸々に見据えた、日本で初めての演劇――。

            →2007年・シアターサンモールでの公演ページ    →チラシ裏
誰も見たことのない場所
『観客一人一人が「生きていくこと」を考える』

舞台にさまざまな人が現れては客席に語りかける。
すべて「自殺」にまつわる話だ。
年齢も職業も環境もバラバラな人たちの「自殺」にまつわる経験談が積み重ねられていく。
その先に、やがて鮮やかに浮かび上がってくるのは、現在の日本という社会において「自分を殺すこと」の意味、
そして「生き抜くこと」の意味……。
【以下、杉並公演について】
[スタッフ]   美術=礒田ヒロシ  照明=磯野眞也  音響=黒澤靖博  舞台監督=川崎耕平  演出助手=佐藤優子
        宣伝美術=古川タク(イラスト)+富岡甲之(スチール)+西 英一(デザイン)   票券=ぷれいす
        制作=藤川けい子  協力=タクンボックス Gプロダクション 劇団朋友 今井聰
        製作=(株)オフィス ワン・ツー   共催=杉並区
【杉並公演 舞台日程】2010.9.4(土)→5(日)
9月 4日・土曜日 5日・日曜日
2:00 2:00★
7:00  
★5日・日曜日終演後、アフタートークセッションあり
『日本で初めてのドキュメンタリーシアター』 古城十忍×奥村洋治×関谷美香子×重藤良紹
■前売開始 7月23日(金)
■全席指定 前売 2,800円 当日3,000円 
*受付開始および当日券販売は開演の1時間前、開場は30分前です。 *10歳未満の児童はご入場いただけません。
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