『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』
『APPROPRIATE』
令和4年度文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人 日本芸術文化振興会
『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』
[作]ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス [訳]小田島恒志・小田島則子 [演出]古城十忍
2023年2月16日(木)~ 26日(日) 赤坂RED/THEATER

ワンツーワークス #37『アプロプリエイト
-ラファイエット家の父の残像-』

[作]ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス
[訳]小田島恒志・小田島則子
[演出]古城十忍

2023年2月16日(木)~ 26日(日)
赤坂RED/THEATER

文化庁

令和4年度文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人 日本芸術文化振興会

息もできないほどの、
壮絶な罵倒合戦。
人間の本質をあぶり出す、
「痛切すぎる家族劇」

時は、2011年頃。
場所は、アメリカ南部アーカンソー州の、
元・大農園だった家のリビングルーム。
この家に、亡くなった父の財産分与をすべく
3姉弟が久々に顔を合わせる。
原題の「APPROPRIATE」には「適切な/処分する/割り当てる/着服する」といった意味があるが、3姉弟は財産を適切に分けようとするものの、いちいち意見が対立してばかりで分与はいっこうに進まず、それぞれの身勝手な人格ばかりが明るみに出る。
その上、遺品の中から誰も知らなかった「あまりにも、あまりにも不適切なあるモノ」が発見され、事態はさらに、急速に悪化……。かくして、亡くなった父の人格についても見解の相違は溝を深め、やがて3姉弟とその家族は、かつてない壮絶な罵り合い、手に負えない肉弾戦へと突き進んでいく……。

PRODUCTION NOTE

家族の歴史は、
積まれたそばから
容赦なく風化していく……。
ラファイエット家の、
そしてあなたの家族の物語。

ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス

劇作家の、ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス。まだ若いんですよ、この人。現在、37歳。ワンツーワークスが2019年に上演した『グロリア』がニューヨークで初演された時なんて30歳。大したもんです。今回上演する『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』はその2年前に初演されてますから、弱冠28歳にして、こんなすっげぇ戯曲を書きあげてたってことですからね。恐れ入りますわ。

写真を見ておわかりのように、眼鏡がお似合いで頭良さそうで、ニコッと笑顔で振り向いた顔は穏やかで人が良さそうで……なんて思いますけど、私は騙されませんよ。

この人、メタクソ性格悪いと私は踏んでます。腹ん中、絶対にえげつないですよ。相手のいいところなんて見もしないで、欠点ばかりをあげつらう。絶対に人を褒めない。思考の中心は、常に自分。自分大好き。自分が一番。そんな奴ですよ、この男は。

だってねだってね、『グロリア』も『アプロプリエイト』も、そんなサイテーな人間しか出てこないんですよ。天使のような性格じゃ、あの天才的な罵詈雑言は絶対に思いつきません。書けません。自分自身の中に「底知れぬ闇の部分」があるからこそ、「これってみんな俺のことじゃん」と私が思えるような登場人物ばかり書けるんです。間違いありません。

でも面白ければいいんです。そう、その通り。面白くなるんなら私だって悪魔に魂、売りまっせ。

――いやね、ウケ狙いで自虐要素を交えながら書いてますけど、それくらいこの人の戯曲は絶品です。

『グロリア』を初めて読んだとき、「え? タイトルロールのグロリア、1幕終わりで死んじゃったよ。マジで? このあとの2幕・3幕、どうなるの?」と、その展開に驚かされました。山登りをしていたら、次から次に今まで知らなかった別の道が突然目の前に現れてくる。思わぬ道筋が。そんな感覚。わかりますかね?

今回の『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』もまったく同じです。私ぁ興奮しながら一気に読みましたが、またしても思わぬ道筋が絶妙なタイミングで現れてくるのです。す、すごい。

もちろん、この人の上手さは展開だけじゃありません。会話も、一つ一つの台詞も無駄ナシ、隙ナシ、なのに含蓄はたっぷりある。思わずその言葉の裏にある「何か」を必死に探りたくなってくるんです。

これは家族の物語です。

ラファイエット家の、上から「女・男・男」の3姉弟とその家族が過ごした、たった3日間の出来事。でも恐らくラファイエット家には、この3日間の前にも決して短くはない時間のなかに、実にさまざまな出来事があって、この3日間のあとにも途方もない時間とともに、実にさまざまな出来事が起こっていくはず。

そうやって家族の歴史は一つ一つ積み上げられていき、積まれたそばから容赦なく、次から次に風化していく……。この戯曲を最初に読み終えたとき、そんなことを思いました。

私の実家は今はもうありませんが、その昔、旅館でした。その旅館のなかで家族が過ごす広めの居間には、長押(なげし)の上に何枚も老人たちの写真が額に入れて並べて飾ってありました。男の老人のほうが断然多かったですが、2枚くらいは女の老人の写真もありました。みんな黒紋付(着物)を着て、みんな怖いくらいにクソ真面目な顔で、穏やかに微笑んでる人なんて一人もいませんでした。

たぶん私にとっては、ひい爺ちゃんだったり、ひいひい爺ちゃん婆ちゃんだったりしたのでしょうが、「この人、誰?」「名前はなんていうの?」などと親に聞いたことは一度もありません。いや、もしかしたら尋ねたことがあったのかもしれませんが記憶にありません。

ただ、「この爺ちゃん婆ちゃんたちみんな、古城家を生き抜いてきたんだろうなあ」と、そんなことは思いました。それは覚えています。

すごいですね、ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス。まだまだ若いのに、読者の一人にこんなことにまで思いを馳せさせてくれるんだから。

さて、『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』。どうでもいい古城家のことまで書きましたが、この舞台はずばり、「役者勝負」の芝居です。

もちろんスタッフワークもとてつもなく大変ですが、それでも役者がきちんと血を通わせて「ラファイエット家の一員、ラファイエット家に関わる一員」に心からなりきって、実に膨大な台詞をまくしたて、しゃべり倒して「たった3日間」を濃密に濃密に過ごしてくれないと、いい芝居にはなりません。

その意味では、いい役者が揃いました。初顔合わせの人たちもいますが、大丈夫です。面白ければ悪魔に魂だって売ってやらあ。そんな役者ばかりですから。壮絶な、壮絶な言葉の応酬。期待しててください。見てろよ、ジェンキンス。

2022年11月10日古城十忍

FOR THE
PERFORMANCE

「13年蝉」と
「ラファイエット家の人々」の生き方
[作・演出]古城十忍

考えてみれば、蝉ってつくづく不思議な生き物ですよね。長いこと土の中で幼虫として過ごし、ようやく地上に出てきて成虫になったかと思えば、交尾してあっという間に死んでしまう。なんとも哀れ。なんて報われない人生。そう思いません?(人ではないけど)

なんでそんなことを考えたかというと、この芝居、やたらと蝉が登場するのです。戯曲を読めばたぶん一番多く出てくる単語が「蝉」。ト書きには特に、それこそ頻繁に蝉、蝉、蝉……。

本作はアメリカ南部(アーカンソー州)を舞台としていますが、出てくる蝉は「13年ゼミ(蝉)」といって、13年ごとに大量発生する。その数、なんと数十億匹とも。一方、アメリカ北部には17年周期で大量発生する「17年蝉」という種類もいて、この「13年蝉」も「17年蝉」もアメリカにしか生息していないらしい。

で、「13」も「17」も「素数」だから、こうした周期蝉は「素数蝉」とも呼ばれている。ん? なんで素数? そう思って調べてみたら、理由はなんと「種の継承」「種の生き残り」にあったんです。

例えば12年蝉と15年蝉の最小公倍数は60なので、60年ごとに同時に大量発生する。これが12年蝉と13年蝉なら最小公倍数は156なので、同時に大量発生するのは156年に一度ということになる。蝉は同時に大量発生すると、交雑と言って、種の異なる蝉同士が交尾する可能性も高くなる。そうして生まれた蝉は周期が何年になるのかわからないので、結果的に12年蝉も13年蝉も自分たちと同じ種の子孫を数多く残せない。その点、素数はどの周期の蝉とも最小公倍数が大きくなるので、「多くの子孫を残せないというリスク」を減らせるわけです。で、ン万年という長い長い年月を掛けて「13年蝉」と「17年蝉」だけが生き残っている……。

いやはや、凄いですね。13年蝉は種の生き残りをかけて、13年も地中の中で過ごし、その後、たった2~4週間で交尾して死んでしまう。しかも自分の子孫が13年後に自分たちの種の保存に活躍してくれたのかどうかも見届けられない。寿命80歳くらいの人間に置き換えたら、最低79年は誰とも会わず孤独に過ごし、ようやく世に出てきても半年も生きられない、一度だけセックスして死んでしまう……。ちょっと考えられないですよね。でも蝉は、たった一度の交尾のためだけに生きている。他者との関わりは、ただそれだけ。そんな人生。(人ではないけど)

本作『アプロプリエイト』はたった2日間ほどの物語ですが、登場人物は誰もが凄まじいほどの勢いで他者と関わり、正面から衝突し、これでもかとマウントを取り合う。そのエネルギーの強さには圧倒されるばかりですが、周囲では13年蝉が交尾の相手を求めて耳をつんざくほどにわんわん鳴いている。その蝉の存在を頭に置いてみると、この物語は大きく様相を変えて観る者の胸に迫ってくる。必ず。私はそう思っています。

2023年2月12日古城十忍

SCHEDULE

  • A : 谷山浩太郎
  • B : 内田翔大
2023年
2月
16 17 18 19 20 21 22 23木・祝 24 25 26
14:00     3A 4B       8B   10B 11A
18:00 1A 2B     5A 6B 7A   9A    

★:アフターイベント

【アフターイベント】
厳選の4企画。
出演者トークに聞き手、登場!!

17日(金) 公開ダメだし「ちゃんと考えてる?」
[出演]
出演者の誰か × 古城十忍

稽古場でのダメ出しを「その日の終演後にそっくりそのまま皆さまにお見せしよう」というこの企画。ダメ出しの対象はもちろん2月17日(金)の本番。俳優はひそかに、「お客さまの面前でヤリ玉に挙げられてなるものか」と並々ならぬ決意をもって本番に臨むに違いありません。一方、演出家も「なんであの台詞、あんな言い方になるの?」「なんで君たち、あの場面、あんな流れになる? ちゃんと考えてる?」と、言いたいことは山のようにあるはずです。そうして闘わされる丁々発止の言い訳合戦。緊迫感この上ないはずなのに、なぜか客席はいつも爆笑の連続。とはいえ、笑いの中に「なるほど、そういう意図があったのか」と戯曲の読解についてのヒントも垣間見えてくるはず。目から鱗。でも笑えますけどね。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
20日(月) スペシャル対談「適切な翻訳」
[出演]
小田島恒志(翻訳家・早稲田大学教授)× 古城十忍

今公演の作者は2020年に上演した『グロリア』と同じアメリカの劇作家、ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス氏。翻訳もそのときと同じ、小田島恒志さん&小田島則子さん。翻訳はその国の文化・社会常識・流行などに加え、宗教まで絡んでくる場合もあって、どうにもピタリとハマる日本語が見つけ出せず「超訳」をしなければならないことが多々あります。「笑い」についてもそうです。「これ笑える台詞なのに、そのまま訳しても絶対に伝わらない」、そういう台詞も随所に出てきます。
ところが小田島恒志さん&小田島則子さんの訳は、まるで初めから日本語で考えて書かれていたかのように少しも違和感がない。いったいお二人は翻訳という作業をどのように進めているのか。どうして、あんなに自然な会話にできるのか。まさに神業のようなその秘訣について、古城十忍がしつこく迫ります。必聴です。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
21日(火) 出演者トーク「翻訳劇の役づくり」
[出演]
奥村洋治 × 間瀬英正 × 阿久津京介
聞き手
白坂恵都子(キャラメルボックス俳優教室講師)

「翻訳劇の役づくりは、日本戯曲の役づくりと何が違う?」「外国の文化・社会・考え方を自分の役づくりにどんなふうに取り入れている?」「そもそも役づくりって何をしてる?」などなど、俳優の役づくりの秘密を大公開。今回の役でどんなふうに役と向き合い、役のキャラクターを深めてきたのかを男優たちが存分に語ります。
役づくりでは、演じる役の履歴書を書いたり、体重を増やしたり減らしたり歯を抜いたりする人までいるそうですが、3人の男優それぞれの役へのアプローチ方法から、一人一人の個性がきっと垣間見えることでしょう。
台本に書かれていない裏設定や関係性も暴露して、「この登場人物、実はこんな人だった」という話まで飛び出すかも。
俳優の妄想力にご期待ください。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
22日(水) 出演者トーク「役への共感」
[出演]
関谷美香子 × 小山萌子 × 高畑こと美 × 川畑光瑠
聞き手
白坂恵都子(キャラメルボックス俳優教室講師)

俳優は初めて台本を読んだとき、自分の役に対して「この台詞、どう言えばいいんだろう」「なんで、この人、こんなこと言うの?」「私ならこんなことしない」と思うことがあります。経験が長い役者でも、いや、経験の長い役者ほど、こんなことはよくあります。
今回の舞台は2011年アメリカ南部、アーカンソー州の元・大農園。2022年の日本で生活している女優たちの役への共感度はどれほどだったのでしょう? 自分の役と自分の性格・行動・考え方にどんな違いを感じていたのか。そして、そのギャップをどのように克服していったのか、存分に語っていただきましょう。
台本を初めて読んだ時から開幕までの苦労話を聞きながら、4人の女優の素顔と魅力をお届けします。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる

TICKETS

チケット販売

一般前売り開始
2022年12月13日(火)
*本公演に「配信」はございません。

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生(前売り・当日とも)
3,000円
  • *「学生」チケットは当日受付にて証明証をご提示いただきます。
  • *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
  • *開演時間を過ぎてからのご来場は、指定のお席にご案内できない場合がございます。
  • *新型コロナ感染拡大等の影響で公演内容を変更する場合があります。ご来場直前に必ず公式HPをご確認ください。

取り扱い

J-Stage Navi
TEL 03−6672−2421(平日12:00 ~ 18:00)
http://j-stage-i.jp
チケットぴあ
https://t.pia.jp/ ※WEBのみ
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:
https://confetti-web.com/onetwo-w37

電話予約:
0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130
fax:03-5929-9131
『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』

(チラシ pdf)

MEASURES AGAINST
INFECTIOUS DISEASES

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#37『アプロプリエイト-ラファイエット家の父の残像-』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

【ご来場に際して】

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場できません。
  • ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

【受付】

  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
  • ◇ 菓子、花束、手紙、プレゼントなど出演者宛の差し入れは受付にてお受け取り・お預かりいたします。
  • ◇ 劇場ロビーに飾るアレンジ花は受け取り、会場に飾らせていただきますが、スタンド花に関してはロビーが狭いので今回はご遠慮させていただきます。

【劇場・客席内】

  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 客席とステージとの間は2m程度空けます。
  • ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
  • ◇ 座席の移動は固くお断りします。

【終演後】

  • ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス 制作部
2022年12月6日現在

劇場指導の指針は以下の通りです。

劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版
(2022年10月31日)公益社団法人全国公立文化施設協会
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/

東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて
(2022年10月17日修正)小劇場協議会
https://jipta.jp/?p=1

新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
(2022年11月25日一部変更)新型コロナウイルス感染症対策本部
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_r_20221125.pdf
(新旧対照表)
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_taishou_20221125.pdf

THEATER

赤坂RED/THEATER

東京メトロ丸の内線・銀座線
【赤坂見附駅】(10番出口)より徒歩3分
東京メトロ千代田線
【赤坂駅】(2番出口)より徒歩6分

〒107-0052
東京都港区赤坂3-10-9
赤坂グランベルホテルB2

※劇場入口はホテル入口と異なります。
お越しの際はご注意ください。

TEL:03-5575-3474
ロビー直通:03-5575-7132(公演期間のみ)

STAFF

  • [美術]礒田ヒロシ
  • [照明]磯野眞也
  • [音響]黒澤靖博
  • [衣裳]友好まり子
  • [舞台監督]尾崎 裕
  • [制作]藤川けい子
  • [ドラマトゥルク]富貴純子
  • [演出助手]日置なお
  • [舞監助手]窪田 亮/小山広寿
  • [衣裳助手]増田 和
  • [小道具]原田佳世子/田邉かおり
  • [大道具]伊藤幸夫 イトウ舞台工房
  • [イラスト]古川タク
  • [デザイン]西 英一
  • [スチール]富岡甲之
  • [制作助手]上田貴大
  • [制作協力]J-Stage Navi/平田愛奈
  • [マネージメント協力]
    アクトレインクラブ/エンパシィ/劇団ひまわり/自転車キンクリーツカンパニー(以上50音順)
  • [ワンツーエンジェル]
    安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/髙宮香枝/天野真希/森田茂伸/小野実/菊池悦子/岡野正義/関建二郎/torima/ななな/クリオネ/てん子/いっちゃん ほか匿名の方々
  • [助成]
    文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
    独立行政法人 日本芸術文化振興会
  • [製作]
    (株)オフィス ワン・ツー
0%