2021年3月4日(木)~ 14日(日) 赤坂RED/THEATER
[作・演出]古城十忍

ワンツーワークス #32
『ジレンマジレンマ』


[作・演出]古城十忍
2021年3月4日(木)~ 14日(日)
赤坂RED/THEATER

文化庁

令和2年度文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)

「正義」はどっちだ?
「問い詰める者」と
「追及される者」、
緊迫のディスカッション・ドラマ。

三つの部屋で、
異なる三つの取り調べ
が行われている。
被疑者はそれぞれ、
「生真面目な国家公務員」
「強気の精米店の女主人」
「生意気な男子大学生」。
問い詰める側は
「許されない」という
「正義」を振りかざし、
厳しい追及の手を
少しもゆるめない。
だが、疑われる側にもまた
「なぜ悪い」という言い分があり、
どうしても譲れない「正義」がある。
問い詰める者の正義と、
追及される者の正義。
互いの正義が激しく
ぶつかり合うなか、
緊迫の取り調べは
次第に意外な真実を
あぶり出していく。
さらには、無関係だった
三つの取り調べに共通する
「思わぬ事件の背景」までが
明らかになる……。

お触れ書き

「白」と「黒」。代表作の1本を、
2チームのダブルキャストでお届け。
「正義」と「正義」が
激しくぶつかり合う、緊迫のドラマ。

「自分で書いた一番好きな戯曲は何ですか?」

折に触れてよく聞かれます。どれもが産みの苦しみの果てに生まれた我が子。ナンバーワンを決めるのは忍びない。されど、トップ3であれば、『ジレンマジレンマ』は迷うことなく、その1本に挙げます。

初演は2012年3月。思い返せば執筆当時、何かに取り憑かれたかのように書き続けたことを今でもはっきり覚えています。作家は執筆がのってくると、よく「手が勝手に書いてくれる」などと言ったりしますが、まさに自分の内側から溢れだしてくる言葉と向き合い、格闘しながら、「なんとしても今、上演しなければ」と、ただその衝動だけに突き動かされていました。

生意気ながら「使命感」だったのだと思います。

動機は上演の1年前、2011年3月11日に突如として起こった東日本大震災。そしてさらなる悲劇を招いた東京電力福島第一原子力発電所(イチエフ)の建屋爆発事故。

今、コロナ禍で世界中が不穏な空気に覆われていますが、あのときも世の中はあっという間にひっくり返りました。そう、日常はいとも簡単に崩れ去る。いとも簡単に信じられない数の人の命が奪われてしまう。

テレビは自粛自粛でひたすら公共広告機構のCMだけを垂れ流し、いったいこの先どうなるのか、本当に復興なんてできるのか。日本全体が暗澹たる事態に突き落とされて、しかも大惨事を前にしてみると、演劇にできることは何ひとつない。ただただ、忸怩たる思いだけを抱えて、毎日を白昼夢のように私は過ごしていました。イライラだけが募るやるせなさのまっただ中にいたように思います。

あれから、もうすぐ丸10年。

コロナの恐怖が今も続き、先行き不透明の「新しい生活」を強いられている日々にあるとはいえ、それでも10年前の出来事を、あのときに抱えた思いを、記憶の片隅に追いやってはいけない。イチエフは今どうなっているのか。廃炉に向けた工程はどの程度進んでいるのか。今ではさっぱり報道されなくなってしまったけれど、10年前に抱えた痛み、理不尽、腹立たしさ、それらを今一度思い起こさなければならない。

その思いに駆られて、『ジレンマジレンマ』の三度目の上演に踏み切りました。もしかしたら、あの当時の日々を振り返ることで、今の「明日が見えないドン詰まりの毎日」にどう向き合っていくべきなのか、そのヒントが得られるかもしれないと思いつつ。

今回はワンツーワークス初となる2チームでの上演です。オーディションで採用した新顔もたくさん出演します。

シングル・キャストは初演・再演に続いて今回も同じ役を演じる奥村洋治、関谷美香子、長田典之の3人のみ。10年近い時を経た今、この3人がいったいどのような思いを抱え、それをどう表現していくのか。演出家としても楽しみです。

また、新顔が多いこと、2チームによる上演で臨むことによって全員が切磋琢磨し、『ジレンマジレンマ』はもしかしたら、まだ見ぬ新たな作品となって立ち現れてくるのではないか。その期待も持っています。

2011年3月11日のその日、その瞬間、私は新国立劇場の研修生たちと発表公演を控えて地下2階で稽古中でした。それでも揺れは大きく、「ヤバいヤバい」、誰からともなく声を掛け合い、慌てて全員で中庭に出たものの、そのまま上演中だった公演もほかの稽古もすべて中止。それから劇場内にいる人は全員1階のロビーに集められたのですが、劇場にテレビはなく、「東北で大地震が起こったらしい」と漏れ聞くだけでいったい何がどうなっているのやら状況はさっぱりわからない。ようやく誰かがワンセグで見せたくれた目を疑いたくなるような津波の映像、衝撃が走りました。電話が繋がらず途方に暮れていた宮城県出身の研修生はその映像を見て泣き出してしまい、「大丈夫、きっと大丈夫」。根拠のない言葉を押し出すのが私としても精いっぱいでした。

それから帰宅の途につきましたが、もちろん帰宅難民となってひたすら歩きました。ようやく帰宅してからも熱に浮かされたかのように何も手につかず、「どうなるんだ、これから。日本はどうなるんだ? 明日からどんな日々になるんだ?」、取り留めもなく思い続けました。

2020年がまさかほぼ1年、マスク着用で過ごすことになるなんて想像も及びませんでした。いとも簡単に日常は崩れ去る。その戒めを胸に持ちつつ、もうすぐ始まる『ジレンマジレンマ』の稽古に気合を入れます。公演中に迎える丸10年の「3・11」に万感の思いを馳せながら。

どうか皆さん、劇場に足を運んでやってください。

2021年1月4日古城十忍

上演に寄せて

なぜ『ジレンマジレンマ』という
タイトルにしたのか。 
[作・演出]古城十忍

この脚本を書こうと思い立ったとき、なぜ「ジレンマ」という言葉をタイトルに使おうと思ったのか、なにしろ初演は2012年のことなので、今となっては記憶がぼんやりしています。

ゲーム理論で有名な「囚人のジレンマ」から取ったのは確かなんですが、はて、なぜそこに行き当たったのか、なぜ「ジレンマジレンマ」と2回繰り返したのか、お恥ずかしい話ですが、詳しい経緯はすっかり藪の中です。

「Aにとって正しいことがBにとっては正しいとは言えない」「Aにとっては正義でもBからすれば正義でも何でもない」。正義とは立場や見方によってたやすくひっくり返る。そういったことを頭に思い描きながら脚本執筆に取り組んだはずですが、「囚人のジレンマ」理論の意味合いとは随分とかけ離れていますし……。

さて現在、新型コロナウイルスの蔓延で私たちの生活はあっという間にひっくり返り、今もひっくり返ったままの「新しい生活様式」が続いています。これがいつまで続くのか、感染が終息すれば元の生活に戻れるのか、先行きはさっぱりわかりません。明日の見えない漠たる不安はずっと世界中を覆い続けています。

2011年の3月11日。あの日以降、日本では今のコロナ禍と同じように、いろんな価値観が簡単にひっくり返り、先行き不透明の不安は日 本の国中を覆い尽くしていました。

「あの日」から丸10年になる今年、今一度、このタイミングで、この脚本を上演しなければ。そんな使命感のようなものを感じて今回、再々演に踏み切りました。もちろん10年を経て今、同じように「価値観がひっくり返る」状況に追いやられてしまっているコロナ禍の影響にも背中を押されてのことです。

そうして初日に向けて稽古を重ねる中で、ふと、執筆時に参考にした文献を改めて読み返したところ、ある一文に目を奪われ、はた、と思い当たりました。「囚人のジレンマは、個人にとっていいことと、全員にとっていいこととの矛盾をめぐるものである」

これだ。私はこのことを書きたかったんだ。だからタイトルに「ジレンマ」を使ったのだ。 しかもあの当時、その囚人のジレンマはあらゆる階層・状況・分野で起こっていた。だから「ジレンマジレンマ」と繰り返したんだ。

ありありと思い出しました。価値観がひっくり返ろうと、日々は続いていく。その中で私たちはどんな姿勢で生きていくべきなのか。初日を前に、今はそのことに頭を巡らせています。

(※参考文献は『パラドックス大全 世にも不思議な逆説パズル』(ウィリアム・パウンドストーン著、松浦俊輔訳、青土社)です。)

公演日程

  ルーム:白
  ルーム:黒
  4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
14:00                    
19:00            

初:初日割★:アフターイベント

【アフターイベント】
『ジレンマジレンマ』は【白】も【黒】も
引けを取らぬ面白さ。

5日(金)
19:00の回
公開ダメだし【黒】「初日なんですけど?」
出演者の誰か × 古城十忍

前代未聞。【黒】チームはなんと初日に公開ダメ出し。ハラハラ、ドキドキでやっと初日を迎えるというのに、終演後には観客の皆さんの前で演出家が事細かにダメを出すという地獄が待っている。余計にプレッシャーのかかる【黒】の初日本番。緊張に負けて演出家の餌食になるのは誰なのか。それとも俳優たちは見事に素晴らしい幕開けを飾れるのか。果たして、【黒】の初日の出来はいかに?

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
6日(土)
19:00の回
スペシャル対談「フクシマの今」
片山夏子(東京新聞記者)× 古城十忍

新聞記者として福島の現状を取材し続けている片山夏子さんは今年2月、その記録を『ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録』(朝日新聞出版)として出版。同作で7月に「第42回講談社 本田靖春ノンフィクション賞」を受賞した。福島第一原発事故から10年。作業員たちは今も目に見えぬ放射性物質と闘い続けている。コロナ禍の影響で一時は最前線の防護服すら代替品になったという。それでも廃炉に向けて悪戦苦闘する作業員たち。長年、親交のある古城十忍がその過酷な実態に迫ります。必聴です。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
7日(日)
14:00の回
バックステージ・ツアー
「逃げも隠れもしません!」
奥村洋治 + 小山広寿 ほか劇団メンバー

「ウェルカム・トゥ・ザ・バックステージ・ツアー!」。奥村と小山の息の合った不協和音の奏でる不思議なわかりやすい時間が来たーっ! 上演中、いろんな景色が見えたのは気のせい? どうぞ確かめてください。机の上の書類にはまさかセリフが書いてある? あの飾りの後ろはどうなってる? どうぞどうぞ確かめてください。逃げも隠れも致しません。あるがまま。ついでに楽日まで他言無用の超裏話もちょろちょろと。この場で聞いた話はSNS投稿禁止ですよう。だってだって。これから見に来る人がつまんなくなるでしょう? 気持ちはわかるけど抑えて抑えて。コロナ対策バッチリでお届けします。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
8日(月)
19:00の回
出演者トーク【黒】「ダブル・キャストの功罪」
鈴木弘秋 + 東 史子 + 砂原健佑 + 関谷美香子

かつてない一部ダブル・キャスト公演。同じ役をやる俳優がもう一人いる……そのことは果たして、どんな新しい発見をもたらしたのか? あるいは苛立ちや苦労だらけだったのか? はたまた普段通りで何も変わらなかったのか? 深堀りすれば、それぞれの俳優の思わぬ一面が見られるかも! もちろん自分が演じた役に関しての確固たる信念も見えてくるはず! 2種類の『ジレンマジレンマ』がいかにしてでき上がったのか、興味深いトークになること請け合い。お楽しみに。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
9日(火)
19:00の回
公開ダメだし【白】「まだダメですか?」
出演者の誰か × 古城十忍

【白】チームの公開ダメ出しは、すでに4ステージを終えた日に開催。当然、チームワークは完璧。本番にも慣れ、俳優たちは余裕の演技。……とはいかないのがライブの怖さ。残るステージが少なかろうと、演出家は「そんなことまで?」と思うほど些細なことにもダメを出す。毎回、爆笑必至の「演出家VS俳優」、必死の攻防戦。本編の舞台以上に濃密な会話バトルが繰り広げられる。なるほど、芝居はそうやってつくられていくのか。その実態を目撃あれ。作品への理解も深まるはず。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる
11日(木)
19:00の回
出演者トーク【白】「キャラクターのつくり方」
永田耕一 + 滝沢花野 + 長田典之 + 奥村洋治

役者って普段も演技してるの? あるいは普段がそのまま舞台に乗ってるだけなの? はたまた知り合いの役者さんが私に見せてるキャラクターは演技なの? そもそも役者って信じていいの? ねえねえ、役者って平気で嘘をつくの?…ええい! 失礼な! まとめて面倒みてしんぜよう! 役者がいかに役づくりに命を懸けているのか。役に近づくのか、役を引き寄せるのか。それは素の自分と同じなのか、違うのか。語りつくされたようでまだまだ一人ひとり、微妙に違う方法論。その混じりあいがまた、古今東西、この瞬間にしかつくり得ない空気を生む要素。じっくり聞いてみましょう。

▼ 詳細を開く▲ 閉じる

ライブ配信

『ジレンマジレンマ』
オンライン・ライブ配信、決定!

次回公演『ジレンマジレンマ』は、オンライン・ライブ配信でもお届けします。
今公演はダブルキャストの2チームによる上演です。ライブ配信は【ルーム:白】【ルーム:黒】、ともに1ステージのみです。それぞれ終演後、1週間のアーカイブ配信(録画放送)も視聴できます。
どうしても劇場にお越しいただけない方、2チームとも観たいけれどどちらかは劇場に足を運ぶ都合がつかない方などなど、どうぞ皆さま、ご利用ください。

オンライン公演 生配信

2021年3月11日(木)

【ルーム:黒】
開場 13:00 / 開演 14:00
【ルーム:白】
開場 18:00 / 開演 19:00
  • *オンライン公演チケットをご購入いただいた方は、アーカイブ配信もご覧いただけます。
  • *【ルーム:白】の終演後に行われる「出演者トーク」は配信されません。

オンライン公演チケット料金(税込み)

【ルーム:白】のみ
3,300円
【ルーム:黒】のみ
3,300円
【ルーム:白 + 黒】のセット
5,500円

アーカイブ配信(録画放送)期間

【ルーム:黒】
3月11日(木)16:30 ~
3月18日(木)23:59
【ルーム:白】
3月11日(木)21:30 ~
3月18日(木)23:59
  • *生配信終了後も上記期間内にチケットをご購入いただければアーカイブ配信を視聴できます。

お申込サイト

お申し込みはこちら

視聴やオンライン公演チケットについての
お問い合わせ

eContentユーザーサポート・ヘルプセンター
https://support.econtent.jp/faq

  • *ひとつのチケット(シリアルキー)で同時に複数の端末からの視聴はできません。

チケット

発売日

一般前売り開始
2021年1月16日(土)

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生
3,000円
初日割(3月4日・5日のみ)
4,000円
グループ割(同一回3名様以上)
1人 4,300円
  • *「初日割」チケットは前売りのみ。
  • *「グループ割」チケットは前売りのみ、シーボーズでの取り扱いのみ。
  • *「学生」チケットはシーボーズでの取り扱いのみ。当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • * 受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

取り扱い

シーボーズ
TEL&FAX:03-3635-8686
mail:2021onetwoworks@seabose.co.jp
チケットぴあ
0570-02-9999 (Pコード:503-754)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:
http://confetti-web.com/onetwo-w32

電話予約:
0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130
fax:03-5929-9131
ジレンマジレンマ

(チラシ pdf)

感染症対策

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

2021年1月9日

ワンツーワークス♯32『ジレンマジレンマ』公演では、劇場で下記の通りの新型コロナウイルス感染防止策を実施します。
ご来場の皆さまには、ご理解ご協力をお願い致します。

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
  • ◇ 必ずマスクを着用してご来場ください。劇場スタッフもフェイスシールドとマスクを着用して応対いたします。
  • ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場をご遠慮ください。
  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保って整列をお願いします。
  • ◇「来場者カード」にご記入いただきます。このカードにはお客様のお名前、ご住所、電話番号などをご記入いただき、万が一公演関係者やお客様の中から新型コロナウイルスの感染者が発生した場合に公的機関に開示します。ご記入いただいた個人情報は感染経路追跡と、それに付随する連絡のためにのみ使用し、他の目的には使用いたしません。なお感染者の発生がなければ、「来場者カード」は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄致します。
  • ◇ 差し入れはお断りいたします。花束、手紙、プレゼントも一切お受け取りできません。受付でのお預かりもできかねますのでご了承ください。
  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。
  • ◇ 客席とステージとの間に十分距離を確保するため、客席のうち前2列の販売は行わず、C列を最前列とします。
    赤坂レッドシアター座席表
    C列とD列のお客様にはお席にフェイスシールドをご用意しますので、任意でご利用ください。
    劇場の定める方針に従い、客席はC列以降の全席を配席対象とします。各お客様の間に空席を設けることは、前後左右とも致しませんのでご了承ください。また、座席の移動は固くお断りします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。咳エチケットのご協力もお願いします。
  • ◇ 終演後、ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。入り待ち、出待ちもご遠慮ください。
  • ◇ これらの感染症対策のために、ご入場、ご退場ともに、通常よりお時間をいただく場合がございます。特にご入場時は、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

以上、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス制作部

劇場

赤坂RED/THEATER

東京メトロ丸の内線・銀座線
【赤坂見附駅】(10番出口)より徒歩2分
東京メトロ千代田線
【赤坂駅】(2番出口)より徒歩6分

〒107-0052
東京都港区赤坂3-10-9
赤坂グランベルホテルB2

※劇場入口はホテル入口と異なります。
お越しの際はご注意ください。

TEL:03-5575-3474
ロビー直通:03-5575-7132(公演期間のみ)

スタッフ

  • [美術]礒田ヒロシ
  • [照明]磯野眞也
  • [音響]黒澤靖博
  • [衣裳]友好まり子
  • [舞台監督]尾崎 裕
  • [ドラマトゥルグ]富貴純子
  • [制作]藤川けい子
  • [演出助手]日置なお
  • [舞監助手]窪田 亮/小山広寿
  • [大道具]イトウ舞台工房 伊藤幸夫
  • [小道具]原田佳世子/田邉かおり/高津装飾美術
  • [衣裳助手]増田 和
  • [票券]川井麻貴 シーボーズ
  • [イラスト]古川タク
  • [デザイン]西 英一
  • [スチール]富岡甲之
  • [舞台写真]黒木朋子
  • [録画]Gプロダクション 後藤輝之
  • [ホームページ制作]吉田淳一
  • [協力]
    アイズ/アクトレインクラブ/アトリエトモヨシ/天の原演劇工房/演劇集団キャラメルボックス/オリオンズベルトグローバル/GUSH OUT/K Sound/劇団スーパー・エキセントリック・シアター/ソニー・ミュージックアーティスツ/タクンボックス/トム・プロジェクト/文学座 (以上50音順)/一二の会
  • [ワンツーエンジェル]
    瀬川 朋/安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/高宮香枝/天野真希/大谷雄昭/米子舞台(有)森田茂伸/小野 実/菊池悦子/ふらんそわず/くろせ/torima/ななな/ほか匿名の方々
  • [助成]
    文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人 日本芸術文化振興会
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー
チケット
ご予約は
こちら
0%