ワンツーワークス #33ドキュメンタリー・シアター『29万の雫-ウイルスと闘う-』
[企画]岡田心平(劇団ゼロQ)
[取材]劇団ゼロQと宮崎の演劇人
[構成・脚本・演出]古城十忍
2021年7月15日(木)~ 25日(日)
赤坂RED/THEATER
文化庁「 ARTS for the future! 」
補助対象事業
今から11年前の2010年、
宮崎県下に「非常事態宣言」を発令させた
家畜伝染病
「口蹄疫ウイルス」の猛威。
本作は、その感染爆発に翻弄された
関係者・約100人に
インタビュー取材を
行って得た証言だけで戯曲を構成。
その生々しい声は現在、
世界を脅かし続けている
「新型コロナウイルス」と闘う
今の私たちの胸にも鋭く突き刺さる。
それほどまでに証言の数々は、
ウイルスの不安や恐怖におびえ、
また理不尽な行政の対策に憤りを隠さない。
これはかつて、
宮崎県域でウイルスと闘った人々の
切実な「心の叫び」の記録――。
お触れ書き
「大変だなあ」と思う、
それだけで終わらないように楔を打つ。
コロナ禍にも似た
「口蹄疫」の不安と恐怖。
それを見てもらいたい。
2010年4月、宮崎県下で家畜ウイルス伝染病「口蹄疫(こうていえき)」が発生し、あれよあれよと感染拡大。宮崎は我がふるさとなので、「こりゃ大変なことになってるな宮崎。大丈夫か?」と心配したのですが、いざ気になり始めると、驚いたのがその「ニュースの少なさ」でした。
記憶をたどれば、全国ネットで取り上げられることは、ほとんどなかった。あっても、ほんのちょっぴり。大きくトップニュースの扱いになったのは、当時の東国原英夫知事が県下に「非常事態宣言」を発令したときだけ。その後、以前よりはいくらか報道は増えたものの、それも次第に尻すぼみ。
「ああ、所詮は宮崎県だけでのこと。非常事態であってもローカルニュースが関の山なんだなあ」
日々、そう感じていたことをよく覚えています。だから口蹄疫のことは、あの当時も今も、ぼんやりとしかわからない、「なんか大変だったんだよね」と言う人のほうが圧倒的に多いんじゃないかと。
そりゃそうですよね。だって、ピンとこないから。
未だにアメリカで頻発する白人警官による黒人射殺。自由を求めて若者を中心に決起した台湾での連日の大規模デモ。同様にクーデターによる軍事政権に抗うべくデモに繰り出した国民が次々に殺されていくミャンマー。たかだか2、3分のニュースを見聞きしただけじゃ、「大変だなあ」とは思っても、ピンとはこない。いえ、誰かを責めているわけではなくて、私とて同様。人間って悲しいなあ、と結局は言っても詮ないことに我が心を落ち着けるしかないのですが。
でも、「大変だなあ」と思ってくれればまだいいのかも。その認識があれば、次に何かの出来事や事件が心にひっかかったとき、今度は以前より他人事じゃなくなってくるかもしれない。もっと痛みを共有できるかもしれない。それほどに「知ってもらう」ことは、やはり重要。芝居づくりに向かうとき、よくそんなことをつらつら考えます。
昨年8月、口蹄疫の感染爆発から10年の節目に、宮崎の演劇人たちと「口蹄疫とは何だったのか、何が起こっていたのか」を描いたドキュメンタリー・シアター『29万の雫2020』を上演しました。新型コロナウイルス感染の第二波が都市部から地方にも広がり始め、宮崎でもクラスターが発生、新規感染者数が過去最多を記録。宮崎にとってはまさかまさかの、再びのウイルスの脅威が今度は全国規模で、世界規模で再び襲いかかってきた頃でした。
口蹄疫発生から丸10年ということでNHK宮崎が『29万の雫』のメイキングを全国放送のドキュメンタリー番組として制作し、宮崎県域では拡大版のドキュメンタリー番組と本番の舞台もそのまま収録して放送してくれました。
それは本当にありがたや、ありがたやだったのですが、演出家は上演してみて思ったんですよね。
「これ、宮崎以外の場所でやらなきゃ意味ないんじゃないか」、と。
でなければ、結局は宮崎でしか話題にならない。他の地域の人は詳しい実態は知りようがないわけだから、やっぱり「大変だなあ」としか思わない。
これじゃ、アメリカの黒人の命も、台湾の若者のデモも、殺されるミャンマーの国民も、「こりゃ大変だ、なんとかしなければ」と自分のことのように受け止められる心のアンテナは得られない。そういうことなんじゃないかと。
……と偉そうに書いてますが、こういうことに考えが及ぶと、いつもある人に言われたある言葉が頭の中でわんわん鳴り響くんですよね。
それは遡ること15年以上も前。イギリスに留学していたときの話です。私の留学先での指導者の一人は、イギリスでは著名な大御所演出家で(日本での故・蜷川幸雄さんのような人)、それこそ、その人のもとで「ドキュメンタリー・シアター創作のノウハウ」を学ぶために留学していたのですが、親しくなったその演出家に「日本に来て演出する気はないですか?」と尋ねたところ、「演出って何の?」と即座に切り返されました、「私が日本で演出して日本の観客に見せるべきテーマがあるなら考えなくもないけど、まだまだイギリスの観客に見てもらいたい題材が私にはたくさんあるんだ」と。そして、とどめの台詞がこれでした。「で、おまえはこんな所まで来て何をしてるんだ? さっさと自分の国に帰って、自分の国の人たちのために、自分の国の問題を描いた芝居をつくれ」と。
この言葉が頭の中でわんわん鳴り響く。このことも理由の一つとなって、口蹄疫のことを描いた『29万の雫』を宮崎以外の自分の国の人に観てもらうために東京での上演を企画したのかもしれません。そしてもちろん、コロナ禍の今だからこそ。
というわけで、「目に見えない敵と闘うことの実態」に焦点を当て、さらにバージョンアップした『29万の雫-ウイルスと闘う-』をワンツワークス版として上演します。
世は新型コロナウイルスとの闘いが今なお継続中。そして今なお収束の兆しは見えない。だから、もしかしたらまたしても公演そのものが中止あるいは延期に追い込まれるかもしれません。
まあ、それでも粛々と更なる完成度アップを目指して励みますけどね。どうぞ、観てやってください。
2021年4月25日古城十忍
上演に寄せて
「他人事(ひとごと)」を
「自分のこと」にすることの難しさ。
[構成・脚本・演出]古城十忍
新型コロナウイルスの終息が見えない。昨年の今頃、1年後の今も先が見通せないマスク生活が続いているなんて思ってもみなかった。
緊急事態宣言を小出しにする、おっかなびっくりの政策しか取れない今の政権にぶちまけたい鬱憤は山ほどあるが、字数がいくらあっても足りないのでやめておく。ここで私が言いたいのは政府はともかく、私たちの側に落ち度はないのか、ということだ。
現在、「東京は第5波の兆し」と言われているのに、路上飲みに集まっている若者のなんと多いことか。日中の人流もコロナ前に近い賑わいがある。もちろんこれは、繰り返される宣言に慣れてしまった気の緩み、長引く自粛に対する嫌気、「こっちだって生きていかなきゃならないんだ」という経済事情。どれもわからないでもない理由ではある。だがその根底に、「自分だけは罹らない」という思い込みはないだろうか。
「自分だけは大丈夫」と思う傾向のことを「正常性のバイアス」「正常化の偏見」などと言う。異常な出来事の異常性を過小評価し、差し迫った状況なのに、半ば無自覚的に「見て見ぬふりをする」。そして「自分は大丈夫」と思うことは、その出来事を自分とは関係のない「他人事」と思ってしまうことに繋がる。
2010年に宮崎県域で家畜ウイルス伝染病「口蹄疫」が発生し、あれよあれよと感染爆発に至ったとき、全国放送のニュースで大々的に取りあげられることはほとんどなかった。これは「地理的他人事」と言えるかもしれない。2011年の東日本大震災の時も日本の上半分と下半分ではかなりの温度差があって、九州を訪れたときその差に私は驚いたことがある。
そう考えると、路上飲みに集まる若者は「世代的他人事」か。死ぬのは年寄り、若者は重症化しない、などと一部の情報を頼りに他人事にしてしまう。
過去の失敗を教訓にすることが恐ろしく苦手。それが人間というものだ。そして恐らく、対岸の火事を自分のこととして思い知ることは、人間はもっと苦手だ。そういう傾向が人間にはあると一人でも多くの人が身につまされて、日頃から自分なりの「過去から学ぶ方法」を見つけ出し、「自分のこととして考えられる力」をつける。この先、異常な状況に見舞われたとき、残された対処法はそれしかないのかもしれない。
この芝居は「口蹄疫ウイルス感染」という異常事態に見舞われた人々の戸惑い、不安、恐怖、絶望といった心の叫びの記録だ。これを「へぇ~大変だったんだね」と捉えることはたやすい。難しいことではあるが、どれだけ「自分のこと」として身に染みることができるか。11年前の口蹄疫の悲劇が私たちに問うているのはそういうことではないかと思う。
新型コロナウイルスの終息には5年、10年かかる。発生当初からそう語っていた専門家は何人もいた。「今もマスク生活が続いてるなんて」などと書いてしまう私もまだまだ甘ちゃん。想像力がまったく足りてない。そういうことだ。(自戒を込めて)
2021年7月5日古城十忍
公演日程
初:初日割★:アフターイベント
15木 |
16金 |
17土 |
18日 |
19月 |
20火 |
21水 |
22木・祝 |
23金・祝 |
24土 |
25日 |
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マチネ |
14:00 ★配信 |
14:00 ★ |
14:00 (12:00) |
14:00 ★ |
14:00 ★ |
14:00 ★ |
14:00 ★ |
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ソワレ |
19:00 (17:00) 初 |
19:00 (17:00) |
19:00 (12:00) |
19:00 (17:00) |
19:00 (17:00) |
- ※「緊急事態宣言」が継続している場合、開演は( )内の時間に変更されます。( )表示のない回は開演時間は変更されません。
- ※ 配信:7月17日(土)はライブ配信を行うため、客席にカメラが入ります。ご了承ください。
【アフターイベント】
スペシャル対談に宮崎県知事、登場!
初の「演出講座」も!
★16日(金) | 公開ダメだし「ガチでやります」 → 中止 |
[出演]出演者の誰か × 古城十忍 | |
この日の本番の出来について観客の前で本気のダメが出る、恒例となった人気企画。さてさて呼び出された俳優は演出家の攻撃をどうかわすのか。爆笑必至の真剣勝負の攻防戦。なるほど、あの場面にはそんな意図があったのか。創作の裏側も垣間見れます。 ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★17日(土) | スペシャル対談「ウイルス終息までの道」 |
[出演]河野俊嗣(宮崎県知事/*リモート出演)× 古城十忍 | |
宮崎県知事に就任して10年。口蹄疫の感染爆発で県下に「非常事態宣言」が発令された2010年当時は副知事。東国原英夫知事のもと、感染終息に奔走、ウイルスとの闘いに四苦八苦する行政の最前線にいた。2011年に知事に就任。口蹄疫からの復興にも尽力した。現在も精力的に県政にあたりながら、ツイッターやフェイスブックでも多くの情報発信を続けている。ちなみに、『29万の雫』の舞台はバージョンが異なる初演・再演、古城十忍演出の再々演、すべて劇場に足を運んで観劇している。 ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★18日(日) | 演出講座「ドキュメンタリーとは何か?」 |
[出演]古城十忍 × 奥村洋治 × 関谷美香子 | |
古城十忍が「演出とは何か?」をひも解く新企画。今回は「ドキュメンタリー・シアターのつくり方」について多角的に解説。自分で書く戯曲とはいったい何が違うのか。翻訳劇への向き合い方とも違うのか。自ら取材にも出かけ、数々のドキュメンタリー・シアター作品に関わってきた奥村洋治と関谷美香子、二人の俳優からの視点も交え、「ドキュメンタリー」が目指すべき表現について語り合う。もちろん、創作の苦労話も満載。演出家としての古城十忍の頭の中を存分にご披露します。 ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★21日(水) 22日(木) |
スペシャル対談「口蹄疫と向き合って」 |
[登壇]前田晶子(「劇団ゼロQ」代表)× 古城十忍 | |
宮崎の「劇団ゼロQ」が口蹄疫を題材にドキュメンタリー・シアター『29万の雫』を創作・上演したのは2012年3月、「レクイエム」のムードが濃く漂う作品であった。2015年には分断されたコミュニティーを取り戻そうと「絆」をテーマに再構成して再演。2020年には新型コロナウイルスとの関連も絡め、イチから脚本を再構成して再々演。対談では、焦点を変えて進化し続けるこの作品にかける思い、100人に及ぶ取材した人の中で印象に残った人物やエピソードなどを伺う。前田氏の本職はフリーアナウンサー。 ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★19日(月) 23日(金) |
出演者トーク「証言と台詞の違い」 |
[出演]川畑光瑠 × 小林桃子 × 高畑こと美 × 関谷美香子 | |
実際の取材から得た言葉を紡いでつくりあげるドキュメンタリー・シアター。それらを、どのように受け止め、演じているのか? 初めて体験する女優たちからは、さまざまな思いと表現方法が聞けるはず。普段と違う稽古場での苦労、思わぬ感動。つまり、それぞれの女優の違った魅力も見えてくる! 本編以上に雄弁な「証言」をしていただきましょう。 ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★20日(火) 24日(土) |
出演者トーク「ドキュメンタリーと演技」 |
[出演]上村正子 × 藤村忠生 × 板橋恭史 × 奥村洋治 | |
「ドキュメンタリー・シアター」って何? 前情報ないまま出演することにした人もいるかも? 必死に勉強したのか? 敢えてマッサラで臨むのか? 極意を知り尽くした奥村の司会進行のもと、各人の演技へのアプローチの多彩さが感動的な話の展開に…なる…? ならない…のか? だってライブだから、どういう結末になるかは神のみぞ知る、でいい? ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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★22日(木・祝) 25日(日) |
バックステージ・ツアー「舞台からの眺め」 |
[案内人]奧村洋治 + 小山広寿 ほか劇団メンバー | |
「Welcome To The Backstage Tour!」。流暢な発音で皆様を演劇の本場「シェイクピア・グローブ座」にいるかのような錯覚に陥らせる華やかなオープン! でも、そこに広がるのは今回は牛舎? う、うし? なぜ赤坂に牛舎? オーマイガー! 諸君、見たまえ、これがドキュメンタリー・シアターの舞台裏だ! ▼ 詳細を開く▲ 閉じる
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チケット
発売開始日
- 一般前売り開始
- 2021年5月22日(土)
料金(全席指定・税込み)
- 前売
- 4,800円
- 当日
- 5,000円
- 学生
- 3,000円
- 初日割(7月15日前売りのみ)
- 4,000円
- グループ割(同一回3名様以上)
- 1人 4,300円
- *「初日割」「グループ割」チケットは前売りのみ、シーボーズでの取り扱いのみ。
- *「学生」チケットはシーボーズでの取り扱いのみ。当日、会場で学生証の提示が必要です。
- * 受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
- * 10歳未満の児童はご入場いただけません。
取り扱い
- シーボーズ
- TEL&FAX:03-3635-8686
mail:2021onetwoworks@seabose.co.jp
- チケットぴあ
- 0570-02-9999 (Pコード:506-317)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
- Confetti(カンフェティ)
-
WEB予約:
http://confetti-web.com/onetwo-w33/電話予約:
0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)
お問い合わせ
- ワンツーワークス
- 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130
fax:03-5929-9131
ライブ配信
- (A)ライブ配信 + 見逃し配信
-
ライブ配信:
7月17日(土)開場 13:30 / 開演 14:00見逃し配信:
7月17日(土)終演後 ~ 7月18日(日)23:59- *ライブ配信終了後、映像処理に1時間程度を要するため、その間はご視聴できかねます。
- *ライブ配信にはアフターイベントは含まれません。
- (B)アーカイブ配信
- 7月26日(月)0:00 ~ 8月8日(日)23:59
料金:(A)(B)ともに、各3,300円(税込み)
- 配信チケット発売期間
- 6月17日(木)11:00 ~ 8月8日(日)18:00
- ※WEB予約のみの受付となります。
- 配信チケットお申し込み
- Confetti(カンフェティ) お申し込みはこちら
感染症対策
【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~
ワンツーワークス#33ドキュメンタリー・シアター『29万の雫-ウイルスと闘う-』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
【ご来場に際して】
- ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
- ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場できません。
- ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。
【来場者カード】
- ◇ チケットお申し込み時の個人情報から皆さまの「来場者カード」を劇団で作成します。このカードには皆さまのお名前、ご連絡先を記載し、感染者が発生した場合の感染経路追跡とそれに付随する連絡のためにのみ利用し、他の目的には使用いたしません。
- ◇ 当日券のお客様や、事前に劇団に連絡先をご提出いただいていないお客様には、受付で「来場者カード」にご記入いただきます。
- ◇ 感染者の発生がなければ、「来場者カード」は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄します。
【受付】
- ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
- ◇ 差し入れ、花束、手紙、プレゼントなどは一切お受け取り・お預かりできません。
【劇場・客席内】
- ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
- ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
- ◇ 客席とステージとの間は十分距離を確保します。最前列と2列目のお客様にはお席にフェイスシールドをご用意しますので任意でご利用ください。
- ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
- ◇ 座席の移動は固くお断りします。
【終演後】
- ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
- ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
劇場
【赤坂見附駅】(10番出口)より徒歩2分
東京メトロ千代田線
【赤坂駅】(2番出口)より徒歩6分
〒107-0052
東京都港区赤坂3-10-9
赤坂グランベルホテルB2
※劇場入口はホテル入口と異なります。
お越しの際はご注意ください。
TEL:03-5575-3474
ロビー直通:03-5575-7132(公演期間のみ)
スタッフ
- [美術]礒田ヒロシ
- [照明]磯野眞也
- [音響]黒澤靖博
- [衣裳]友好まり子
- [舞台監督]尾崎 裕
- [ドラマトゥルク]富貴純子
- [制作]藤川けい子
- [方言指導]黒木朋子
- [演出助手]日置なお/田邉かおり
- [舞監助手]窪田 亮/小山広寿
- [小道具]原田佳世子/高津装飾美術
- [大道具]イトウ舞台工房 伊藤幸夫
- [衣裳助手]増田 和
- [イラスト]古川タク
- [デザイン]西 英一
- [スチール]富岡甲之
- [舞台写真]黒木朋子
- [票券]川井麻貴
- [ホームページ制作]吉田淳一
- [撮影]後藤輝之/川田紀子/松本和也
- [配信]イベントボックス
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- [協力]
- アイズ/アトリエトモヨシ/天の原演劇工房/K Sound/劇団ゼロQ/シーボーズ/Gプロダクション/タクンボックス/前田晶子/山口由美 (以上50音順)/一二の会
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- [マネージメント協力]
- アクトレインクラブ/Krei inc./さいたまゴールド・シアター/JMEグループ アイズ/プロダクション・タンク/文学座/山田ジャパン/夢工房(以上50音順)
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- [ワンツーエンジェル]
- 安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/高宮香枝/天野真希/大谷雄昭/森田茂伸 米子舞台(有)/小野実/菊池悦子/ふらんそわず/くろせ/torima/ななな/クリオネ/ほか匿名の方々
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- [助成]
- 文化庁「 ARTS for the future! 」補助対象事業
- [製作](株)オフィス ワン・ツー