『消滅寸前(あるいは逃げ出すネズミ)』

ワンツーワークス #36
『消滅寸前(あるいは逃げ出すネズミ)』

[作・演出]古城十忍

2022年10月6日(木)~16日(日)

赤坂RED/THEATER

  • 文化庁
  • AFF2

文化庁「 ARTS for the future!2 」補助対象事業

ふるさとの町がなくなってしまう!?
「消滅か? 存続か?」
人生を懸けた採決の時が訪れる

日本のどこか。どこかの、目に見えて過疎化が進む中山間地域。
この地区では住民による行政サービス代行が始まって数年が経つ。
しかし、人口増加を目指して次々と事業に打って出るものの人口減少に歯止めはかからない。
同時に、代行の担い手である住民組織の委員たちもまた、難しい局面に立たされていた。
母の介護に追われる者。息子の進学に合わせて引っ越しを考える者。地区一番の農地を持ちながら周辺土地が荒れ放題となり困り果てている者。
もはや猶予はない。住民組織の面々はついに人生を懸けた重大な結論を下すことを迫られる。
議題はたった一つ。「この先、我らがふるさとを存続させるのか、それとも消滅させるのか」
果たして、その採決の結果はどうなるのか……?

お触れ書き

取材のとき、
「暗い気持ちでいたって何の解決にもならない」という
気概のようなものをひしひしと感じました。

皆さんは覚えておいででしょうか?

今から8年前の2014年5月8日、「日本創世会議」が「ストップ少子化・地方元気戦略」という提言の中で、今後、存続することが困難となって、やがて消滅してしまうであろう市町村を「消滅可能性都市」として発表しました。その一覧リストに、まさかの東京・豊島区が入っていたこともあって、当時はセンセーショナルなニュースとして話題となりました。

しかし、もっと衝撃的だったのは、その数です。「消滅可能性都市」として挙げられた自治体(市町村)は、なんと896。市町村の数は日本全国で1718ですから、実に半分以上、52.1%の市町村がいずれ消えてしまいますよと宣告されたわけです。

驚きました。日本が「少子化」「超高齢化社会」に加速度的に突き進んでいることは知っていましたが、その結果として、こうもたくさんの自治体が市や町や村ではなくなってしまう。そんなことにはまったく頭が回っていなかったのです、私は。

情けない。想像力を何よりも必要とする演劇人のくせに。若かりし頃はリサーチ力が求められる新聞記者だったくせに。本当に「消滅可能性都市」の発表はまったくもって寝耳に水だったのです。

それでブンヤ魂にめらめらと火がついた、わけでもないのですが、これは一度取材すべきだろう、そして興味をひく面白い話がわんさか聞けたなら芝居にもしてやろう、などと淡い期待を秘めつつ2017年、はるばる島根県へと向かったのです。

なぜ島根? それはダーツで決めたわけではなく、寝耳に水だったあと、ちょっと調べてみようと、ちょこちょこ読み漁っていた中に、NHKスペシャル取材班がまとめた『縮小ニッポンの衝撃』(講談社現代新書)という本があって、そこに書かれていた島根県のある集落の悪戦苦闘ぶりが、お、これはなんだか面白そうだぞ、と私の勘が働いたからです。

結果は大正解。市の職員の方々の話も、消滅の危機が迫っている集落の住民の方々の話も、失礼を承知で言えば滅法面白く、聞きながら私は「ふるさとの存在意義って何だろう」とそんなことまで考えていました。そしてもちろん、「どうしてこうなったんだろう」「どうしてもっと早く手を打たなかったのだろう」といったことも頭の中をちらついていました。

ですが、芝居にしてみよう、そう思った決め手は取材した集落の住民組織の会長さんです。この人がめちゃくちゃ底抜けに明るかったんです。御年75歳。生まれ育った町がなくなるかもしれないと話しながらダハダハ笑う。人口がなかなか増えないと言いつつガハハハと笑う。頭おかしいんじゃないのか。はじめはちらっとそう思ったりもしたのですが、話を聞くほどに、「暗い気持ちでいたって何の解決にもならない」という気概のようなものをひしひしと感じました。このキャラクター、この困難に立ち向かう精神は、きっと人の心をも動かす。その確信を得て私は島根をあとにし、初演の舞台へと突き進んだのでした。

あれから5年。「縮小ニッポン」は今、どうなっているのか。少しは持ち直したのか。何かが変わったのか、または変わっていないのか。そのあたりが気になって、再び「消滅可能性都市と向き合ってみよう」という思いがむくむくと大きくなって、今回再演することにしました。

再演にあたってはもちろん、市の職員の方にも、キーマンとなった会長さんにも新たに話を伺いました。5年が経って会長さんは今、80歳。すげえ。今でも会長。すげえ。今回も変わらずヌハハハと笑っていろんなことを明るく教えてくれました。

そんな今回の取材も交えつつ、脚本も現状に即したように書き直しましたし、新たな『消滅寸前(あるいは逃げ出すネズミ)』をお目に掛けられる、はずです。

とはいえ、初演も今回の再演も舞台となっているのは架空の町です。島根での取材、読んだ資料本などから私が勝手に妄想を膨らませてつくりあげた消滅寸前の架空の町。そこでの住民たちの悪戦苦闘。住民一人一人の悲喜こもごも、等々が笑いを交えつつ展開する。恐らく、そんな芝居になる、はずです。

あ、そうそう、町が架空ですから劇中で話される方言も私が勝手に作りました。「あれ、九州の方言だよね?」と初演の時に何人かから言われましたが、違います。でも私は九州出身なので、そこが大きな土台になっているのは否めませんが、まあ、どうだっていいことだわね。

架空の設定は変わらないのですが、劇中に出てくるさまざまな数字やエピソードは今現在が反映されています。なるほど、今、日本はそうなっているのかと、きっとお勉強にもなります。また今回も、配信でも視聴できますゆえ、くれぐれもお見逃しなきようお願いします。

もう一つ。出演者は初演から何人か変わっています。ニューフェイスも登場します。そして登場人物13人のうち3人がダブルキャスト。[マウス]と[ネズミ]に分かれて出演しますので、その人たちの誰がいつ出演するかはチラシ等でよくよくご確認くださいね、ご自分で。

2022年7月31日古城十忍

上演に寄せて

あなたの大切な町は大丈夫ですか?
安泰ですか?
[作・演出]古城十忍

今年5月が終わろうとする頃、前回公演『民衆が敵』の地方公演で、10数年ぶりに生まれ故郷を訪れました。実に久しぶりに見るふるさとはすっかり町並みも変わって……と予期していたのですが、あにはからんや、ほとんど変わっていませんでした。知らない店ができていたり、昔からあった店がなくなっていたり、ところどころ小さな切り貼りはあるものの、町全体の佇まいというか町の顔つきというか、それは少しも変わらず私が知ってる頃のままのふるさとでした。

そして突然、なるほどそうか、と合点がいったのです、変わらないから消滅寸前になってしまうんだな、と。東京で私が住んでる町は今でも駅前にホテルやマンションが建ったりして次々に町の顔を変化させていますが、地方ではその時代の波はとっくに引いていて、何も変わらずそこに在り続ける、そしてやがては人も減り、建物は朽ちていってしまう。とっくの昔に、日本はそういう国になってしまっていたのだな、と。

私のふるさとの町は、2014年に「日本創世会議」が発表した「消滅可能性都市」の一覧に予想通り入っていました。2015年10月現在の人口は4万6221人。人口の多さの順位は全国1741市区町村の中で、584位でした。こちらは予想よりも上位にランクされていたので驚きましたが、「半分より上の順位でも消滅の可能性があるんだ」と知って、さらに驚きました。

そして今、2022年9月1日現在の人口は4万3689人。人口はもちろん減少、この約7年間で2532人減っています。今年はいったい何位になっていることでしょう。このペースで人口が減り続ければ、いったい何年後に私の故郷は消滅してしまうのでしょう。

年々、消滅の危機にさらされる地方自治体が増えていき、既に超高齢化社会・人口減少社会へと突入しているにもかかわらず、我が国の政府は未だに出生率が上向くための有効な手立てさえ打ち出せないでいます。というか、日本全体に危機意識が乏しいのかもしれません。

コロナ禍、「本日の新規感染者数」が毎日発表されるようになって、「よかった、少しずつ減りつつあるようだ」「ヤバいヤバい、また急激に増えてきたぞ」などと、感染拡大の動向を気に留める人は随分多くなってきたのではないかと思います。同じように、そろそろ日本の各市区町村は自治体ごとに、「本日、亡くなった人の数」「本日、産まれた人の数」を毎日発表し、「皆さん、私たちの町は大丈夫ですか? 安泰ですか?」という問いを多くの人に気に留めさせる、その努力を始めてはどうでしょうか。まずは。

2022年9月23日古城十忍

※戯曲執筆にあたっての主な参考文献
▼『縮小ニッポンの衝撃』NHKスペシャル取材班/講談社現代新書
▼『人口急減と自治体消滅』時事通信社・編/時事通信社
▼「週刊東洋経済」特集『人口減サバイバル』 2022年7月9日発行/東洋経済新報社

公演日程

★:アフターイベント

10月 6 7 8 9 10月・祝 11 12 13 14 15 16
14:00     3[ネズミ] 4[マウス]※配信 5[ネズミ]   7[マウス]     11[マウス] 12[ネズミ]
19:00 1[ネズミ] 2[マウス]       6[マウス] 8[ネズミ] 9[マウス] 10[ネズミ]    
  • ※ 10月9日(日)は「ライブ配信」のため、客席にカメラが入ります。ご了承ください。

【アフターイベント案内】
まさかの初日から「スペシャル対談」!

6日(木) スペシャル対談「消滅寸前の現状」
[出演]作野広和(島根大学教授)× 古城十忍

ゲストの作野広和さんは、中山間地域における過疎化や集落の限界化に関する研究を続けているスペシャリスト。初演の際にも取材を申し込み、島根大学の作野さんの教授室で「消滅の危機にある集落の現状」について懇切丁寧にレクチャーしていただいた。あれから5年、消滅寸前の集落は今どうなっているのか。何かしら新しい動きがあるのか。それとも何も変わっていないのか。超高齢化社会に突き進むニッポンはどうなってしまうのか。避けて通れない近未来の話を伺います。

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7日(金) 公開ダメだし「楽しくやりましょう」
出演者の誰か× 古城十忍

恒例の人気企画「公開ダメ出し」。演出家は今回、企画会議で「褒めて褒めて褒めまくります」と謎の宣言。「楽しくやりましょう、なんて絶対ウソだよ、絶対ウラがある」。役者たちは疑心暗鬼になって、今から戦々恐々としている模様。ドS演出家の心変わりは果たして本当なのか? いったいどんなダメが飛び交い、いったい誰が褒められまくるのか? ああ、恐ろしい。

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11日(火) 出演者トーク(1)「役に寄るか寄せるか」
[出演]みょんふぁ × 松戸デイモン × 奥村洋治

演じる役の人物像は自分自身に近い? 自分から遠い? 初心者もベテランも、演者はあらゆる場面で意識せざるを得ない、この命題。果たして、内なる声だけで勝負するのか? それとも自分にない感覚を出そうと頑張るのか? 今もこれからも活躍してる、するであろう二人に、ワンツーワークス沼の主、「オクムラーのヨージー」が問いかける、「君はどっち派?」

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12日(水) 演出講座「何を、どう、描くのか?」
[出演]古城十忍 × 奥村洋治 × 関谷美香子

「演出とは何か?」をひも解くシリーズ。その企画第4弾。そもそも劇作家として古城十忍が書く本はどうやって生まれるのか。その本を演出家・古城十忍は何を指針として一つ一つの場面場面を、そして作品全体をつくりあげようとしているのか、例を挙げてわかりやすく解説します。加えて今回は再演公演。再演では、どの程度ブラッシュアップが図られるのか。こだわっていることは何なのか。そのあたりも本人自らが自己分析しながら、たっぷりとお披露目します。

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13日(木) 出演者トーク(2)「作品づくりと役づくり」
[出演]
長田典之 × 小林桃子 × 東 史子 × 関谷美香子

ワンツーワークスの作品を支えてくれている客演常連の皆さんが開幕までにどんなことを考え、実践したのか? 他人との共同作業である作品づくりと、個人作業の役づくりをどのように進めたのか? 深堀りすればコアな劇団ファンでも知り得ない、「ワンツーらしさ」なるものが見えてくるやもしれません。そして内緒のとっておき話もコッソリ教えてもらいましょう! お楽しみに。

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14日(金) 出演者トーク(3)「人生と役者」
[出演]
上村正子 × 藤村忠生 × 山下夕佳 × 奥村洋治

もう、じゅーぶん人生を過ごした4人。もういーかい? まあだだよーっ。えーっ? まだやんのーっ? なんで役者やってるの? 何が楽しい? 何の得がある? 常人には計りしれない思考の深淵を探る、禁断の座談会。そこには何があるのか。何もないのか。企画としても一か八かの大勝負。この日、あなたは「役者」の業の深さを見せつけられて間違いなく驚愕する。はず。

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チケット

チケット販売

一般前売り開始
2022年8月23日(火)

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生(前売り・当日とも)
3,000円
  • *全席指定。料金はすべて消費税込み価格。
  • *「学生」チケットは当日受付にて証明証を提示いただきます。
  • *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。
  • *開演時間を過ぎてからのご来場は、指定のお席にご案内できない場合がございます。
  • *新型コロナ感染拡大等の影響で公演内容を変更する場合があります。ご来場直前に公式HPを必ずご確認ください。

取り扱い

J-Stage Navi(ジェイステージナビ)
TEL:03-6672-2421(平日12:00~18:00)
http://j-stage-i.jp/onetwo/
チケットぴあ(※WEBのみ)
Pコード:514-353
https://t.pia.jp/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約:http://confetti-web.com/onetwo-w36/

電話予約:0120-240-540(平日10:00 ~ 18:00)

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『消滅寸前(あるいは逃げ出すネズミ)』

(チラシ pdf)

配信チケット

ライブ配信 + 見逃し配信

視聴可能期間
10月9日(日)14:00~10月10日(月・祝)23:59
チケット販売期間
9月9日(金)11:00~10月10日(月・祝)18:00
料金
3,300円(税込み)
  • *ライブ配信終了後、映像処理に1時間程度を要するため、その間はご視聴できかねます。

アーカイブ配信

視聴可能期間
10月16日(日)18:00~10月30日(日)23:59
チケット販売期間
9月9日(金)11:00~10月30日(日)18:00
料金
3,300円(税込み)

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配信は終了いたしました。

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感染症対策

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#36『消滅寸前(あるいは逃げ出すネズミ)』では下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止に最善を尽くして上演いたします。皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

【ご来場に際して】

  • ◇ 発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
  • ◇ 劇場入り口でスタッフが検温を行います。37.5度以上の熱があった場合はご入場できません。
  • ◇ 必ずマスクを着用し、お時間に余裕を持って劇場にお越しください。

【来場者カード】

  • ◇ チケットお申し込み時の個人情報から皆さまの「来場者カード」を劇団で作成します。このカードには皆さまのお名前、ご連絡先を記載し、感染者が発生した場合の感染経路追跡とそれに付随する連絡のためにのみ利用し、他の目的には使用いたしません。
  • ◇ 当日券のお客様や、事前に劇団に連絡先をご提出いただいていないお客様には、受付で「来場者カード」にご記入いただきます。
  • ◇ 感染者の発生がなければ、「来場者カード」は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄します。

【受付】

  • ◇ 受付ではソーシャル・ディスタンスを保っての整列をお願いします。
  • ◇ 菓子、花束、手紙、プレゼントなど出演者宛の差し入れは受付にてお受け取り・お預かりいたします。
  • ◇ 劇場ロビーに飾るアレンジ花は受け取り、会場に飾らせていただきますが、スタンド花に関してはロビーが狭いので今回はご遠慮させていただきます。

【劇場・客席内】

  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意します。こまめな手洗い、手指消毒をお願いします。
  • ◇ 劇場内でも必ずマスクを着用し、会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 客席とステージとの間は2m程度空けます。
  • ◇ 配席はコロナ感染症の流行状況に応じて、劇場の定める方針に従って行います。
  • ◇ 座席の移動は固くお断りします。

【終演後】

  • ◇ ご退場の際にもソーシャル・ディスタンスにご配慮ください。
  • ◇ 出演者との面会は一切お断りします。出待ちもご遠慮ください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス 制作部
2022年8月13日現在

劇場指導の指針は以下の通りです。

劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版
(2021年10月15日)公益社団法人全国公立文化施設協会
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/

東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて
(2021年11月15日修正)小劇場協議会
https://jipta.jp/?p=1

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
TEL:03-5929-9130
FAX:03-5929-9131

劇場

赤坂RED/THEATER

東京メトロ丸の内線・銀座線
【赤坂見附駅】(10番出口)より徒歩3分
東京メトロ千代田線
【赤坂駅】(2番出口)より徒歩6分

〒107-0052
東京都港区赤坂3-10-9
赤坂グランベルホテルB2

※劇場入口はホテル入口と異なります。
お越しの際はご注意ください。

TEL:03-5575-3474
ロビー直通:03-5575-7132(公演期間のみ)

スタッフ

  • [作・演出]古城十忍
  • [美術] 礒田ヒロシ
  • [照明] 磯野眞也
  • [音響] 黒澤靖博
  • [衣裳] 友好まり子
  • [舞台監督] 尾崎 裕
  • [制作] 藤川けい子
  • [ドラマトゥルク] 富貴純子
  • [方言指導] 黒木朋子
  • [演出助手] 日置なお/田邉かおり
  • [舞監助手] 小山広寿
  • [衣裳助手] 増田 和
  • [小道具] 原田佳世子/高津装飾美術
  • [大道具製作] イトウ舞台工房 伊藤幸夫
  • [イラスト] 古川タク
  • [デザイン] 西 英一
  • [スチール] 富岡甲之
  • [舞台写真] 黒木朋子
  • [制作助手] 上田貴大
  • [制作協力] J-Stage Navi/ 平田愛奈
  • [ホームページ制作] 吉田淳一
  • [映像製作] 後藤輝之/野中正行
  • [配信]後藤輝之/EventBox 山内 鷹
  • [協力] アイズ/アトリエトモヨシ/K Sound/Gプロダクション/SORIFA/タクンボックス (以上50音順)/一二の会
  • [マネージメント協力] アクトレインクラブ/演劇集団キャラメルボックス/希楽星/CESエンタテインメント/プロダクション・タンク /プロダクション東京ドラマハウス(以上50音順)
  • [ワンツーエンジェル] 安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/髙宮香枝/天野真希/森田茂伸/小野実/菊池悦子/岡野正義/torima/ななな/クリオネ/てん子/いっちゃん ほか匿名の方々
  • [助成]ARTS for the Future! 2
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー