2020年10月31日(土)~ 11月8日(日) シアターΧ(カイ) 2020年10月31日(土)~ 11月8日(日) シアターΧ(カイ)
シアターΧ(カイ)提携公演

シアターΧカイ提携公演

劇団ワンツーワークス #31
『忖度裁判』


[作・演出]古城十忍
2020年10月31日(土)~ 11月8日(日)
東京・両国 シアターXカイ

文化庁

令和2年度文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)

文化庁芸術祭

令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演

「場の空気を読む。空気を読んで、いろんな事を、いろんな人を慮る。これ、当然のことだと思っているんですが、何か間違ってますか?
中には〈同調圧力〉なんてとんでもないことを言う人もいますが、いちいち〈個性個性〉と騒ぎ立てて自分勝手な振る舞いをする人のほうが社会人としてはおかしくないですか?
〈空気を読む〉〈言わなくてもわかる〉、これは日本人の美徳です。え? はい、おっしゃる通り、私はこの裁判で裁判員を務めました。それが何か、問題ですか?」

お触れ書き

【延期公演】空気を読むことだけには長けた素人市民が集まって、
重大犯罪を裁いたら「いったいどうなる?」……というドラマ。

まさか、同じ作品について「お触れ書き」を二度書く羽目になるとは……。新型コロナの感染拡大がなければ、もう終わってたんだよなあ、『忖度裁判』。

結局、大事を取って新作公演初日は10月31日に延期。だけど、秋には座席の数だけお客さまをお迎えしていい状況なのかもわからない。世界の情勢を見るに、望みは薄いのかも。

おまけに、水を差す、どころではなく、とどめを刺すかのように、東京では「劇場クラスター」が発生。パチンコ店の公表にはあんなに慎重だったのに、劇場名も公演名も連日、さらし者のようにニュースで取り上げられる始末。もちろん報道によれば主催者側にとんでもない非があったのは事実のようだけど、そこから飛び火して、その舞台を観に行った俳優が出演する別の公演も初日になって全公演中止に。負の連鎖が続く演劇界は、いつになったら暗く長いトンネルから抜け出せるんでしょうか。

とはいえ、芝居をつくることしか能のない私は明日を信じて突き進むしかないです。前を向くのみ。

というわけで約1年半ぶり、ではなく、約2年ぶりのの新作となった『忖度裁判』。タイトルが示す通り、「忖度」がテーマ。でもって「裁判員裁判」のお話。わかりやすっ。パチパチ……。(拍手)

そういえば、自粛で中断されていた裁判員裁判も緊急事態宣言の解除以降、各裁判所で徐々に再開されていますが、東京地裁では約3カ月ぶりに再開されたというのに、弁護人がマスク着用を拒否したことで審理はすぐに中断。事件のことはそっちのけで「マスクは必要か、否か」で揉めるなんて、なんとも情けなや。その弁護人、「全力で弁護するには、マスクをしたままでは難しい」と言ったんだとか。

共同通信の記事は「表情が伝わらないことを懸念したとみられる」と伝えていますが、これって裏を返せば、「表情豊かに全力で弁護すれば判決は左右される」とも受け取れそうで、裁判というもののあやふやさを示唆しているようにも思えます。

人の心を動かすには、俳優も弁護人も表情が大事ってことなんですかねえ。まあ、気持ちはわかりますが、優秀な弁護人ならマスクしてたって勝てるだろ、と私はツッコミたくなりますが。この弁護人、弁護には執着しても、周りへの気配りがなさすぎます。

唐突ですが、私は「気配りができる」という点では絶対的な自信があります。演出家としての私を知ってる俳優やスタッフ諸氏からは「嘘ぉ!!」と非難の声があがるかもしれませんが、それはその人たちの勝手です。

もちろん私は「場の空気が読める」ということについても自信満々です。なので座談会の司会とかをやらせようものなら、「今の話、Aさんはどう思います?」などと発言の少ない人を常に見極めて話を振り、その一方で「あのBさん、ちょっと話を戻していいですか?」と脱線を繰り返す人に周りが辟易し始めていることも見逃しません。いえ、出席者の皆さんが私に対して「おまえが一番しゃべりすぎだろ」と思ってるかどうかは知りませんが、それはその人たちの勝手です。

つまり、何が言いたいかというと、たとえ周囲から「あの人は空気が読めない」と揶揄されている人でも、大抵は「自分は空気が読める」「気配りもしている」と思ってるんじゃないかと思うんです。

そしてまた、それがネットのニュースで読んだり誰かから聞いたりしたことであっても「自分の意見として言っている」と思い込んでいる人も少なくないように思います。そもそも、「私もそう思います」「右に同じです」、もっともらしい顔でそう言う人、日本人にはやたらと多いように思うのですが、これもまた「気を配っている」ことの表れなんでしょうか?

で、思ったわけです。「空気が読める」「気配りができる」、そういう人たちが揃いも揃って裁判を担うことになったら、いったいどうなるのかと。裁判員が皆、「右へならえ」式にお互いの顔色を読み合って、ひたすら無難な落としどころを無意識に探り合ってるとしたら、これ、どんな判決に至るんだろうか、と。 とあるアンケート調査で、「仕事で忖度して判断を変えたことがある」と答えた人は52.2%で過半数を超えているそうです。私なんざ「もっと多いだろう、日本人は。7割は超えてるんじゃないの?」と勘ぐっていますが(たぶんに偏見です)、よくよく考えれば過半数でもかなり高い。そりゃ国家の省庁が公文書を改ざんしようが、「だってそりゃそうするよ」と腹の中で思っている人は意外に多いのかもしれません。

「裁判員裁判」が始まったのは2009年。早いもので、もう丸10年が経過。裁判員を経験する人は補充裁判員も含め年間1万人前後だそうですから、すでに10万人以上が重大犯罪の判決に関わっているんですね。(私の周りには一人もいない)

というわけで、『忖度裁判』。

先日は出演する俳優全員が集まって、仮の配役で「予告編映像」の撮影を行いました。俳優も皆、裁判員の経験なんぞまったくないので、みんな神妙というか、しかめっ面ばかりで私は笑いましたが、果たして法律の専門家ではない素人市民が、でも空気を読むことには長けた人たちが集まって重大犯罪を裁くとしたら、果たしてどんなプロセスを辿るのか。互いの顔色を読み合い、忖度し合い、「失われた命」の責任にどう落とし前をつけるのか。そこら辺に探りを入れて考察し、あわよくば「日本人気質みたいなもの」もあぶり出せたらいいなと目論んでいます。

公演延期によって出演者2名がやむなく交代しましたが、今回も出演者オーディション選抜者も含め、実に個性的な面々が集結してくれました。

さて、どんな「トンデモナイ」、あるいは「ごく、まっとうな」国民が登場することになるのか。お楽しみに。

2020年7月16日古城十忍

上演に寄せて

裁判員裁判では
どんな「忖度」が起こりえるのか。
[作・演出]古城十忍

「忖度」とは本来、悪い意味の言葉ではない。

それが1990年代半ば頃か、政治がらみで「上の者の意向に気を配って行動する」という使い方が見られるようになり、2017年以降の森友学園、加計学園、桜を見る会……数々の政治問題で表面化した役人による公文書の改ざん・廃棄、「知らぬ・存ぜぬ」の国会答弁などで、「忖度」はすっかり悪い意味の言葉として定着した感がある。言葉には時代とともにその意味が変容していくものは少なくないが、「人の心を推し量る」「相手に配慮する」といった、まさに日本人の美徳であったはずの意味あいがすっかり影を潜めてしまったのは、なんとも残念で仕方がない。

ところで、私が裁判所というところに初めて足を踏み入れたのは新聞記者の研修のときだった。被告人席には母校の大学の教授が座っていた。助手に殴るなどの暴力をふるったとして訴えられていたのだが、親しい間柄ではなかったとはいえ、「知っている人」が裁かれる立場ですぐ目の前にいるという現実はなんとも奇妙に映った。教授は普段とはまったく違う見たことのない顔つきで、聞いたことのない声色で話したので、裁判所という場所は「現実から遠く離れた異空間」という印象をますます強くしたのを覚えている。

あれから相当な年月が流れるなかで裁判員制度が導入され、裁判所もかなり変容したのだろうとは思うのだが、私自身はおろか私の周りで裁判員の経験を持つ人は一人もいないので、「裁判所は異空間」という私の印象は少しも覆されてはいない。注目度の高い事件の裁判員たちが記者会見する様子をニュースで見るにつけ、「この人たちは、あの現実離れした場所で、どのようにして過ごしていたのだろう」と不思議な気持ちに駆られる。

そもそも「人を裁く」ことの難しさを私は知らない。あの異空間に裁判員として呼び集められた一般人(法律の素人)が人を裁くときに、どんな力関係が生まれ、どのような作用が結果(判決)に働くのか。「人を裁く」とは、「その人のその後の人生を決める」ことにほかならないと思うのだが、決定に至るプロセスに、例えば何かを忖度する、誰かを忖度する、といったことは起こるのか、起こりえないのか。起こるとしたらその「忖度」は悪い意味なのか、いい意味なのか。はたまた日本人の美徳といったものは反映されるのか。俄然興味が湧いて、「さまざまな忖度が飛び交う裁判員裁判」を芝居にしてみようと思い立ったわけだが、「裁判とは一筋縄ではいかない」、今ではその思いだけを強くしている。

出演

奥村洋治
奥村洋治

Okumura Yoji

劇団ワンツーワークス

ticket
奥村洋治
関谷美香子
関谷美香子

Sekiya Mikako

劇団ワンツーワークス

ticket
関谷美香子
藤 敏也
藤 敏也

Fuji Toshiya

劇団ワンツーワークス アソシエイト

ticket
藤 敏也
武田竹美
武田竹美

Takeda Takemi

劇団ワンツーワークス アソシエイト

ticket
武田竹美
長田典之
長田典之

Osada Noriyuki

劇団ワンツーワークス アソシエイト

ticket
長田典之
小林桃子
小林桃子

Kobayashi Momoko

ticket
小林桃子
浦野真介
浦野真介

Urano Shinsuke

krei.inc

ticket
浦野真介
堀 りん
堀 りん

Hori Rin

田上パル

ticket
堀 りん
中嶋尊望
中嶋尊望

Nakashima Takami

ticket
中嶋尊望
増田 和
増田 和

Masuda Ai

劇団ワンツーワークス

ticket
増田 和
小山広寿
小山広寿

Koyama Hirotoshi

劇団ワンツーワークス

ticket
小山広寿
川人早貴
川人早貴

Kawando Saki

悪い芝居

ticket
川人早貴
武本海渡
武本海渡

Takemoto Kaito

ticket
武本海渡
上脇結友
上脇結友

Kamiwaki Yu

スタッフ・アップ

ticket
上脇結友
金原直史
金原直史

Kimpara Naofumi

ticket
金原直史
上村正子
上村正子

Kamimura Masako

さいたまゴールド・シアター

ticket
上村正子

公演日程

  10/31 11/1 2 3 4 5 6 7 8
14:00   2 3 5   7   10 12
19:00 1   4   6 8 9 11  

初:初日割ハ:ハッピーステージ
★…アフターイベント、あります!

【アフターイベント】
『忖度裁判』を多角的に味わい尽くそう。

11月1日(日)
14:00の回
スペシャル対談(1)「裁判員裁判の功罪」
田口真義(元裁判員、LJCC事務局)×古城十忍

ゲストの田口真義さんは裁判員制度が始まった翌年の2010年に裁判員を経験。その体験について田口さんは、「『よく、人生が180度変わった』という表現があるが、私の場合、540度である。一周、つまり自分の人生をもう一回やり直したうえに、さらに半周回ってしまった感じだ」と著書で述べている。裁判後には、裁判員経験者によるコミュニティー「LJCC」を立ちあげたり、裁判員裁判の改善項目をまとめた提言書を裁判所に渡したり、今なお積極的に裁判制度に向き合っている。普段は町の不動産屋を生業とする田口さんのいったい何を裁判員の経験は変えたのか。古城十忍が迫ります。

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11月2日(月)
19:00の回
公開ダメ出し「演出家の嘆き」
出演者の誰か(たぶん複数)× 古城十忍

観客の皆さんの前で、その日の舞台の出来について演出家が本気の「ダメ出し」。もちろん、ダメに納得できなければ俳優も異を唱える。「なんで、ああなった?」「この場面、こう理解してるんだけど」。互いのこだわりに本気のバトルが繰り広げられるが、なぜか観客は爆笑の連続。演出家や俳優が日々、どんなことに心を砕いて作品と向き合っているのか。創作のヒントも伺える人気イベントです。

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11月3日(火)
14:00の回
バックステージ・ツアー
「ソーシャル・ディスタンス版」
奥村洋治+小山広寿 ほか劇団メンバー

舞台裏ごあんな~い! 社会的距離を保って舞台に上がれば、客席から観てわからなかった謎がみるみる解けていったり、気づかなかった仕掛けやこだわりに目からウロコがハラハラ落ちていったり。さっきより身近に思える舞台でフワッと幸せな気分に包まれている間に案内人の口から漏れるSNS投稿禁止のマル秘情報の数々。「ちょっとだけよ〜」と言いつつ、ちょっとだけじゃない楽屋話、裏話。聞いたらもう、あなたは秘密を共有してしまった立派な共犯者! 千秋楽まで他言無用! こりゃいよいよ楽しみ。本編より面白かったらどうしよう〜。

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11月4日(水)
19:00の回
スペシャル対談(2)「裁判官の目線」
青木孝之(元裁判官、一橋大学教授)×古城十忍

ゲストの青木孝之さんは元裁判官。福岡地裁、名古屋家裁、東京地裁などに勤務。2004年に退官し、現在は大学で教鞭を執る。専門は刑事法で、著書に『刑事司法改革と裁判員制度』(日本評論社)などがある。
対談では、日ごろ裁判官はどのような生活を送っているのか、ベールに包まれた日常について古城十忍が根掘り葉掘り、皆さまの前で公開取材。また、裁判の自主独立は本当に守られているのか、誰に対しても忖度は一切ないのか。そして刑事事件とどう向き合っているのか。裁判官はどういう目線で人を裁くのか。裁判の核心をずばり、伺います。

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11月6日(金)
19:00の回
出演者トーク(1)「新作へのアプローチ」
長田典之+小林桃子+上村正子+関谷美香子

『鯨を捕る』で共演したこのメンバーが、再び集結して挑む新作公演。何を意識して作品づくりに臨んだのか、お互いの印象にどんな変化があったのか。幕が開くまでのそれぞれの奮闘と、幕が開いたからこそ言える諸々の裏話をたっぷりお届け。また俳優として、一人の人間として、「忖度」と「裁判」に関してどんな思いを抱いているのか、作品テーマにも切り込みます。過酷な新作公演、いつも以上にモノ申したいことがたっぷりあるはず。忖度なしでぶっちゃけていただきましょう。

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11月7日(土)
19:00の回
出演者トーク(2)「3密避けても絆は強密(?)」
武田竹美+上脇結友+金原直史+奥村洋治

約40日間。ほぼ毎日顔を合わせ、全身全霊を傾けてぶつかり合う稽古三昧。張り詰める緊張感。常に真剣勝負。……なのに、そこにコロナ対策。社会的距離をとって、換気は頻繁に。「3密」を避けて稽古した舞台はどんな仕上がりになったのか? 「緊張感」「真剣勝負」はキープできたのか? それとも変質したのか? そもそも役者たちは、3密を乗り越えて共演者として絆は強密(?)になったのか? 『忖度裁判』について本音トークを展開。するはず。「忖度」なければ。興味津津。

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チケット

発売日

一般前売り開始
2020年9月12日(土)

料金(全席指定・税込み)

前売
4,800円
当日
5,000円
学生
3,000円
初日割(10月31日のみ)
4,000円
ハッピーステージ
(11月5日19:00の回のみ)
4,000円
グループ割(同一回3名様以上)
1人 4,300円
  • *「初日割」「ハッピーステージ」チケットは前売りのみの扱い。
  • *「グループ割」チケットは前売りのみ、シーボーズでの取り扱いのみ。
  • *「学生」チケットはシーボーズでの取り扱いのみ。当日、会場で学生証の提示が必要です。
  • * 受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。
  • *10歳未満の児童はご入場いただけません。

取り扱い

シーボーズ
TEL&FAX:03-3635-8686
mail:2020onetwoworks@seabose.co.jp
チケットぴあ
0570-02-9999 (Pコード:502-564)
https://w.pia.jp/t/onetwo-works/
Confetti(カンフェティ)

WEB予約
http://confetti-web.com/onetwo-w31-1011/

電話予約
0120-240-540(平日10:00~18:00)

お問い合わせ

ワンツーワークス
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-8-3
佐保会東京会館101
tel:03-5929-9130  
fax:03-5929-9131
忖度裁判

(チラシ pdf)

【ご来場の皆さまへのお願い】
~新型コロナウイルス感染症対策について~

ワンツーワークス#31『忖度裁判』では下記の通り、
新型コロナウイルス感染拡大防止に万全を期したうえで上演致します。
皆さまのご理解・ご協力をお願い致します。

  • ◇ 37.5度以上の発熱や咳などの症状のある方、および体調のすぐれない方はご来場をお控えくださいますようお願い致します。
  • ◇ ご入場時に際し通常よりお時間がかかる場合がありますので、時間的余裕を持ってご来場ください。また、ソーシャル・ディスタンスを守っての整列をお願い致します。
  • ◇ 劇場ロビーやトイレなど各所に消毒液を用意致します。こまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。
  • ◇ 劇場内ではマスクを着用し、咳エチケットにご協力ください。また、劇場内での会話はできるだけお控えください。
  • ◇ 「来場者カード」へのご記入・提出をお願い致します。万が一、感染症が発生した場合にはその日のご来場者の情報を公的機関に開示する場合があります。なお、この個人情報は公演日から1カ月以内に適切な手段で廃棄致します。
  • ◇ 劇場スタッフはフェイスシールドおよびマスクを着用して対応させていただきます。
  • ◇ 受付では花束や差し入れのお預かり・受け取りを行いません。
  • ◇ チケットの半券もぎりはお客さまご自身でお願い致します。
  • 客席最前列はステージから約2mの十分な距離を保ちます。客席は基本的に左右を1席ずつ空けた配置に致しますが、政府のイベント収容人数の制限緩和(観客が声を出さない小規模イベントは「収容人数の50%以内」の制限を撤廃)を受けて、家族・友人等の2枚以上のお席を並びに配席しますので前後で空けないお席がございます。ご了承ください。なお、座席の移動は固くお断り致します。
  • ◇ 劇場内は劇場ビルの換気システムによって、1時間に5回程度の換気が行われます。
  • ◇ 終演後の退出に際してもソーシャル・ディスタンスの配慮をお願いします。
  • ◇ 終演後の劇場内での出演者との面会はできません。

以上、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ワンツーワークス制作部

劇場

東京・両国 シアターΧ(カイ)

JR総武線両国駅西口下車、左へ徒歩約3分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4・A5出口徒歩約8分

〒130-0026
東京都墨田区両国2-10-14
両国シティコア1階

TEL : 03-5624-1181

スタッフ

  • [美術]礒田ヒロシ
  • [照明]磯野眞也
  • [音響]黒澤靖博
  • [衣裳]友好まり子
  • [舞台監督]尾崎 裕
  • [ドラマトゥルク]富貴純子
  • [制作]藤川けい子
  • [演出助手]白坂恵都子/日置なお
  • [舞監助手]窪田 亮/小山広寿
  • [大道具]イトウ舞台工房 伊藤幸夫
  • [小道具]田邉かおり/原田佳世子/高津装飾美術
  • [衣裳助手]増田 和
  • [票券]川井麻貴 シーボーズ
  • [イラスト]古川タク
  • [デザイン]西 英一
  • [スチール・舞台写真]黒木朋子
  • [録画]Gプロダクション 後藤輝之
  • [ホームページ制作]吉田淳一
  • [協力]
    アイズ/アトリエトモヨシ/天の原演劇工房/K Sound/タクンボックス(以上50音順)/一二の会
  • [マネージメント協力]
    キャンパスシネマ/krei inc./さいたまゴールド・シアター/スタッフ・アップ/田上パル/悪い芝居
  • [ワンツーエンジェル]
    瀬川 朋/安藤聡一郎/武井高之/小笠原由季恵/伊勢崎健/大塚順一/高宮香枝/天野真希/大谷雄昭/米子舞台(有) 森田茂伸/ふらんそわず/くろせ/torima/ななな/ほか匿名の方々
  • [助成]
    文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)独立行政法人 日本芸術文化振興会
  • [製作](株)オフィス ワン・ツー
  • 文化庁芸術祭

    令和2年度(第75回)文化庁芸術祭参加公演

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