公演への取り組み
『誰も見たことのない場所』の上演にあたっては、下記の条件を考慮していただく必要があります。
なお、上演料については劇団制作まで直接お問い合わせください。
【構成人員】 19名(キャスト=12名、スタッフ=7名)
*大ホールで上演する場合、照明スタッフの増員が必要になることもあります。
【必要時間】 仕込み=約8時間/上演=約2時間/撤収=約2時間
*マチネ(昼開演)の場合は、当日仕込み・本番はできません。前日に仕込みのために、前日と当日の2日間、会場を予約していただく必要があります。
*ソアレ(夜開演)の場合は1日で当日仕込み・本番が可能です。
【会場規模】 間口=約11m(6間)/奥行=約6.5m(3.5間)/高さ=約4.5m
*上演に必要な最低限のスペースです。これより小さいスペースだと上演は難しくなります。
【理想客席数】 約500人程度以下
【移動方法】 列車・空路=18名、車両乗車=1名
【運搬車両】 4tロング箱車1台
●お問い合わせ
劇団ワンツーワークス/担当:藤川けい子
TEL:03-5929-9130 FAX:03-5929-9131 MOBILE:080-5021-5362(藤川)
なお、上演料については劇団制作まで直接お問い合わせください。
【構成人員】 19名(キャスト=12名、スタッフ=7名)
*大ホールで上演する場合、照明スタッフの増員が必要になることもあります。
【必要時間】 仕込み=約8時間/上演=約2時間/撤収=約2時間
*マチネ(昼開演)の場合は、当日仕込み・本番はできません。前日に仕込みのために、前日と当日の2日間、会場を予約していただく必要があります。
*ソアレ(夜開演)の場合は1日で当日仕込み・本番が可能です。
【会場規模】 間口=約11m(6間)/奥行=約6.5m(3.5間)/高さ=約4.5m
*上演に必要な最低限のスペースです。これより小さいスペースだと上演は難しくなります。
【理想客席数】 約500人程度以下
【移動方法】 列車・空路=18名、車両乗車=1名
【運搬車両】 4tロング箱車1台
●お問い合わせ
劇団ワンツーワークス/担当:藤川けい子
TEL:03-5929-9130 FAX:03-5929-9131 MOBILE:080-5021-5362(藤川)
主催者プロフィール
【劇団ワンツーワークス】
OneTwo-Works/劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳のメンバーと、新たに募った主に20代の若手俳優とともに、2009年に活動をスタート。古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品、翻訳劇など幅広い演劇作品を通して社会にコミットしていくことを目指す。2010年4月に旗揚げ公演として、ワンツーワークス#1「死ぬのは私ではない」を上演。死刑制度について掘り下げた作品である。 以降、年2~3回の主催公演のほか、社団法人劇団協議会主催公演の制作や共催での「誰も見たことのない場所」公演など積極的に公演活動を行っている。
【古城十忍】
こじょう・としのぶ/宮崎県小林市生まれ。熊本大学法文学部卒。熊本日日新聞政治経済部記者を経て1986年、「劇団一跡二跳」を旗揚げ。以降、全公演の脚本・演出を手がける。2008年7月。『流れる庭-あるいは方舟-』をもって一跡二跳を解散(全60公演)。2009年、フレキシブルな演劇創造集団として「ワンツーワークス」を始動。これまでの主な代表作に、『眠れる森の死体』『少女と老女のポルカ』『平面になる』『アジアン・エイリアン』『肉体改造クラブ・女子高校生版』『奇妙旅行』などがある。2005年に文化庁新進芸術家派遣でロンドンおよびダンディ(スコットランド)に留学。帰国後は実際のインタビューに基づいて「ドキュメンタリー・シアター」の上演にも精力的で、2007年には「自殺」をテーマにした日本初のオリジナル・ドキュメンタリー・シアター『誰も見たことのない場所』を発表している。また、広島・鳥取・宮崎など、地方演劇人との交流にも力を注ぐ。2010年度は引き続き、広島・鳥取のワークショップのほか熊本県立劇場の自主事業「熊本演劇祭」で2作品の演出を務めた。外部演出として2011年2月に社団法人劇団協議会主催公演(劇団朋友制作)「R.P.G.」(原作:宮部みゆき、脚本:古城十忍)の演出を予定している。 現在、(社)日本劇団協議会常務理事、新国立劇場演劇研修所講師。
OneTwo-Works/劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳のメンバーと、新たに募った主に20代の若手俳優とともに、2009年に活動をスタート。古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品、翻訳劇など幅広い演劇作品を通して社会にコミットしていくことを目指す。2010年4月に旗揚げ公演として、ワンツーワークス#1「死ぬのは私ではない」を上演。死刑制度について掘り下げた作品である。 以降、年2~3回の主催公演のほか、社団法人劇団協議会主催公演の制作や共催での「誰も見たことのない場所」公演など積極的に公演活動を行っている。
【古城十忍】
こじょう・としのぶ/宮崎県小林市生まれ。熊本大学法文学部卒。熊本日日新聞政治経済部記者を経て1986年、「劇団一跡二跳」を旗揚げ。以降、全公演の脚本・演出を手がける。2008年7月。『流れる庭-あるいは方舟-』をもって一跡二跳を解散(全60公演)。2009年、フレキシブルな演劇創造集団として「ワンツーワークス」を始動。これまでの主な代表作に、『眠れる森の死体』『少女と老女のポルカ』『平面になる』『アジアン・エイリアン』『肉体改造クラブ・女子高校生版』『奇妙旅行』などがある。2005年に文化庁新進芸術家派遣でロンドンおよびダンディ(スコットランド)に留学。帰国後は実際のインタビューに基づいて「ドキュメンタリー・シアター」の上演にも精力的で、2007年には「自殺」をテーマにした日本初のオリジナル・ドキュメンタリー・シアター『誰も見たことのない場所』を発表している。また、広島・鳥取・宮崎など、地方演劇人との交流にも力を注ぐ。2010年度は引き続き、広島・鳥取のワークショップのほか熊本県立劇場の自主事業「熊本演劇祭」で2作品の演出を務めた。外部演出として2011年2月に社団法人劇団協議会主催公演(劇団朋友制作)「R.P.G.」(原作:宮部みゆき、脚本:古城十忍)の演出を予定している。 現在、(社)日本劇団協議会常務理事、新国立劇場演劇研修所講師。